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州兵銃撃容疑者、アフガンでCIAと協力

米首都ワシントンで州兵2人が銃撃された事件で逮捕されたアフガニスタン国籍のラーマヌラ・ラカンワル容疑者(29)は、米国のアフガン戦争中に中央情報局(CIA)が支援する軍事部隊と協力していた。CIAが27日明らかにした。
【テヘラン=吉形祐司、ニューデリー=青木佐知子】アフガニスタンのイスラム主義勢力タリバン暫定政権の国防省は10日、隣国パキスタンが首都カブールなどを領空侵犯し、東部パクティカ州で市場を空爆したとする非難声明を発表した。タリバン筋は ...
[カブール/ワシントン11日 ロイター] - 米国防当局者は11日、アフガニスタンで反政府武装勢力タリバンが勢力を拡大する中、首都カブールが90日以内に陥落する恐れがあるとの認識を示した。米情報機関の分析を基に述べた。 月末の駐留米軍 ...
[カブール13日 ロイター] - アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンが、同国第2の都市カンダハルと第3の都市ヘラートを制圧した。地元当局者らが13日に明らかにした。駐留米軍の撤退に伴いタリバンが攻勢を続ける中、アフガン政府にとって ...