毎年、この時期になると気になるのが、鳩吹山の麓（可児川下流域自然公園）の「カタクリ」の開花状況。 2024年3月21日（木）と22日（金）に、カタクリの群生地へ行って開花状況を見てきました。（記事内の写真は、ほぼ22日に撮影した写真を使用してい ...

カタクリは発芽から開花までに7年もの月日をひっそり土の中で耐え、まだ寒さが残り、他の草花が眠っている早春に、下向きに薄紫色の可憐な花を咲かせます。 早春の短い期間だけ姿を現す草花を「春の妖精」と言うそうです。 道路沿いにある看板 富士根 ...

八戸市鮫町の青森県立種差少年自然の家の敷地内で、カタクリが愛らしい花を咲かせている。23日は、日当たりの良い斜面や自然観察林などで、紫色の花が風に揺られている様子が見られた。同施設周辺は、カタクリ ... 47NEWSに掲載の記事・写真の無断 ...

山里を彩るかれんな姿から“春の妖精”と呼ばれるカタクリが、真庭市と美作市の群生地で開花した。いずれも住民が手厚く手入れを続けており、日当たりの良い場所から少しずつ広がって斜面を紫色に染め上げる。 美作 美作市三倉田の群生地約10 ...

カタクリは北海道、本州北部の寒冷地に広く自生する植物ですが、今は開発などの影響で数が減っています。早春に芽を出すと、15センチほどの花茎を伸ばし3、4月ごろに紫色の花を一輪咲かせます。花びらは反り返り、下向きに花が咲くのが特徴です。