しかし脳機能研究者の川島隆太氏によれば、褒められることで脳は大きく活性化するのだという。反対に、批判や皮肉ばかりを言う意地悪な人は「認知症リスクを高める」という。脳科学の観点で、認知症にならないためのコミュニケーション術を解説する。※本稿は、脳機能研 ...
タイパ重視のはずが…脳の機能が衰えて「思考力が低下する」本末転倒な〈NG習慣〉3選|タイムパフォーマンス(タイパ)を追求するビジネスパーソンは多いと思うが、それは本当に“時間の節約”になっているのだろうか。仕事のパフォーマンスが上がるどころか脳が働かず、理解力や思考力が低下する恐れのあるNG習慣を脳科学者が指摘する。(ジャーナリスト 笹井恵里子) ...
※これは、公益財団法人 明治安田厚生事業団、学校法人 中央大学、国立大学法人 筑波大学との共同発表です。 【ポイント】 有酸素能力¹(持久力)の高い高齢者は認知機能の一つである作業記憶能力²が高いことが知られていますが、その脳内 ...
あなたは、近所のスーパーでレジ待ちしているときに、スマホでの支払いに手間取っている人に「何をモタモタしてるんだよ!」と大声で怒鳴っているお年寄りを見たことはありませんか。 かかりつけの病院の待合室で数分待たされただけなのに、イライラ ...
群馬大学(群大)、生理学研究所(生理研)、アラヤ、同志社大学の4者は7月30日、ヒトが「健康にいいけれどもおいしくない食べ物」を選ぶ時に前頭前野が活動し、その活動は長期的な利益を最大にする自制心の強いヒトほど大きくなることを発見したと共同で ...
物事が思うように進まずにストレスがたまり、「なんでこんな簡単なことができない!」と自分や周囲に怒りを向けることもあります。 さらに、自己モニタリングの能力も前頭前野が担っています。自分の発言や行動を客観的に見て、「これで大丈夫かな?
認知症の実践医療ではとても重要なメタ認知の障害、すなわち病識低下ですが、認知症に関する多くの教科書では取り上げられていません。そこで、前々回は「メタ認知」を解説しました。さらに前回は社会脳を題材に、①他者の表情認知、②他者の心 ...
早稲田大学(早大)は7月25日、41名の子ども(小学5年生~中学3年生、平均12.1歳)を対象に、7種類の軽運動中の前頭部の脳血流変化を専用機器「fNIRS(機能的近赤外分光法)」で測定した結果、単調なストレッチ(両手を組んで上に伸ばすなど)では脳血流の増加が ...
訪れつつある「覚えなくていい世界」。私たちの脳の使い方も変わらざるをえず、そしてその流れはAI(人工知能)の発達によってさらに加速すると榊さんは言う。 「デジタル性健忘の対象がスマホだったときには、私たちは主に記憶の機能に注目してい ...