軍事力は戦争を「抑止」するのか。国際政治学者の石田淳さんは突き詰める。米国とロシアがそれぞれの戦争に没頭し、台頭する中国と米国の相互不信が募る中で、国際平和のために意思疎通がいかに大切かを説く。そして、「抑止力強化」を唱え憲法の平和主義を形骸化させる日本の行方を危ぶむ。 ――ロシアのウクライナ侵攻が5年目に入り、米国はイランへ先制攻撃をしました。 「米国と、ロシアの前身ソ連が核武装し対峙(たいじ) ...
米国とイスラエルがイラン攻撃をやめるつもりはないなか、交戦地帯であるホルムズ海峡への自衛隊の艦船の派遣は、現在の法制度や憲法に照らして、基本的にできない。船舶を出せば、米国の戦争を支援するとみなされ、イランとの友好関係を壊すだけでなく、自衛隊が標的に ...
トランプ大統領は21日、イランが48時間以内にホルムズ海峡を開放しなければ、イランの発電所を破壊するなどと警告。しかし23日になり、アメリカとイランが過去2日間にわたって敵対的な関係の完全かつ全面的な解決に向けて、「非常に良好で生産的な対話を行った」 ...
戦後最悪の経済危機が叫ばれるなか、戦後の繁栄や国際協調を支えてきた「リベラルな国際秩序」を続けるべきかが大きな議論となっている。 とりわけ「リベラルな国際秩序」の産物である ...
3月18日から4日間にわたる訪米で、高市早苗首相はいったい何を得たのだろうか。当初は4月に予定されていたドナルド・トランプ大統領の訪中に合わせて、日米間の結束を誇示するとともに、対中政策をすり合わせるは… ...
――非常に難しい、一歩間違えたら奈落に落ちる綱渡りを想像してしまいます。ウクライナ戦争はどのように終結し得るのでしょうか。
ドイツのシュタインマイヤー大統領は24日、米国とイスラエルによるイラン攻撃を「国際法に違反する」と批判した。独政府はイラン攻撃への賛否について表明していない。ドイツでは大統領に政治的な権限はないが、踏み込んだ発言が波紋を呼びそうだ。
国際政治の舞台では、報道されるニュースの背後に、複雑な利害関係と戦略的な思惑が渦巻いています。一つの出来事が、地球の反対側にある国々の外交政策に影響を与え、さらには経済 ...
少数株ドットコム株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役会長:山中裕、以下「当社」)は、『東アジアの政治社会と国際関係』(家近亮子・川島真 著)をテーマとした読書会を、練馬 ...
国際情勢は今年も混迷が続きそうだ。超大国の米国は自国第一主義を一段と鮮明にしており、盟主なき世界は求心力を失ったままだ。人々の不安につけ込むポピュリズムの波が勢いを増し ...
青山学院大学大学院国際政治経済学研究科とは 青山学院大学大学院国際政治経済学研究科は、国際社会の複雑な課題に対応できる高度な専門家を育成する研究機関です。1986年に設立され ...