一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム(所在地:島根県松江市東本町二丁目25-6みらいBASE2階代表理事:岩本悠)は、経済産業省の令和6年「未来の教室」実証事業の採択事業者となりました。 実証のテーマを【「意志ある社会資源」の循環形成を ...
学校教育をよりよいものにしていくためには、子どもと学校と社会をつなぐ視点を持ちながら、学校全体で教育活動の改善を進めていく「カリキュラム・マネジメント」が必要不可欠だと言われています。 これからの教育の方向性を提言した国の報告書※に ...
印刷ページの表示はログインが必要です。 経済と社会が変わろうとするなか、これまでの人生設計に合わせて作られた教育制度も変化を余儀なくされている。 新しい環境、新しい技術の下で、これからの教育制度はどうなっていくのか。先端的な学校改革 ...
GIGAスクール構想によって、公立の小中学校に「1人1台端末」と高速大容量の通信ネットワークが整備されて2年目を迎えた2022年。多くの学校でICTを活用した学びが広がる一方で、教員不足や部活動の地域移行など学校現場を取り巻く課題が社会問題化して ...
熊本県立八代工業高等学校は、全日制にインテリア科、機械科、工業化学科、電気科、情報技術科の5学科をもつ学校です。2021年度から、文部科学省の「マイスター・ハイスクール事業」に指定され、自治体、企業とともに産業を支える人材の育成にも ...
神戸市は2024年12月16日、教育長会見を通じて、2026年夏を目途に市内の中学校の部活動を「KOBE KATSU(コベカツ)」と呼ばれる新しい形態に全面移行する方針を発表した。この取組みは、少子化や部活動の多様化に対応し、子供たちの選択肢を広げることを ...
日本初となる全校生徒が一貫して国際バカロレア(IB)プログラムを履修する、広島県立の全寮制併設型中高一貫教育校。 設計者は広島型建築プロポーザル方式で選出され、最先端の教育を実践しながら生徒が主体的に学ぶ、柔軟で多様な学習環境を実現し ...
全国どこの学校でも一定の水準が保たれるよう教育内容の基準をまとめた「学習指導要領」は10年ごとに改訂される。今年、中央教育審議会で改訂に向けた議論がスタートし、2030年度には新しい学習指導要領が導入される見込みだ。もはや教員が多忙で限界 ...
子どもたちは、学校外でどのような活動を行っているのか。それは、経年でみて、どのように変化をしているのか。 ベネッセ教育総合研究所では、4年ぶりにスポーツ活動、芸術活動、家庭学習活動、教室学習活動の4種の活動についての実態調査を行った。
子どもの権利が浸透してこなかった30年間 2023年4月、こども基本法が施行されるなど、2023年は「子どもの権利元年」とも呼べる年となった。 日本は子どもの権利条約を1994年に批准したが、国内法は整備せず、子どもの権利は浸透してこなかった。 結果的に ...
上越市教育委員会は、来年4月に開校を予定している不登校の生徒のための教育を行う「学びの多様化学校(不登校特例校)」について、地域での体験活動や上越教育大のサポートを学習に取り入れる方針を示した。転入学を希望する子どもと保護者が対象 ...