こちらは、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)が観測した棒渦巻銀河「NGC 1300」。 エリダヌス座の方向、約6900万光年先にあります。 棒状構造の両端から渦巻腕(渦状腕)が伸びていく様子がはっきりとわかるNGC 1300を、NASA(アメリカ航空宇宙局)は棒渦巻銀河の典型例だと解説しています。
こうしたリトル・レッド・ドットは、現在までに数百個が特定されているという。観測史上で最も小さい部類のブラックホールだが、それでも最大で太陽の1,000万倍の質量があり、直径は約1,000万kmに及ぶ。激しい成長段階にあるこれらの若いブラックホールを観測することで、宇宙の歴史における空白のページが埋められつつある。遠方宇宙に光る小さな赤い点が、壮大な物語を語り始めている。
宇宙で、これまで観測例のないほど強烈なブラックホールの大噴出が確認されました。天文学者による最新研究で、太陽の30倍以上の質量を持つ恒星が超巨大ブラックホールに引き裂かれた可能性があることが示されています。フレア(閃光)はピーク時に ...
月、火星、そして深宇宙へ――。宇宙への人類の新たな挑戦を体感する大規模宇宙展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのかTo the Moon and Beyond」がこのほど、愛知県の豊田市博物館でスタートした。期間は2026年1月18日(日)まで。豊田市博物館・NHK名古屋放送局 ...
太陽の表面に、地球の直径の10倍の大きさの黒点群が観測された。時をほぼ同じくして、大規模な太陽フレアが発生した。 米航空宇宙局(NASA)は黒点について、強烈かつ複雑な磁場が存在する領域で、フレアと呼ばれる大規模な爆発現象の発生源だと説明し ...
カリフォルニア大学アーバイン校の研究チームによると、太陽嵐は大気抵抗を増大させ、Starlink衛星の自律的な高度調整を誘発する。近隣衛星も連動するため、位置が安定するまで数日を要することもある。
日本は宇宙開発において世界をリードする国の1つである。しかし、宇宙ビジネスという観点では米国や中国といった大国に大きな後れを取っている。ロケット価格が急速に低下し、ビジネス化が本格化する世界市場において、日本は一定のポジションを確保できるのか。官民挙 ...
宇宙で起きる出来事は、私たちの生活にどんな影響を与えるのか。宇宙物理学者の佐藤勝彦東大名誉教授は「太陽で“スーパーフレア”が発生すると、地球に甚大な被害がもたらされる。 数千年に一度とされるこの災厄は、全世界規模の停電を引き起こす ...
過酷な環境に挑む素とは? 航空宇宙・防衛材料とは、航空機、宇宙船、軍事装備の設計および製造に使用される各種材料を指す。これらの材料は、極めて過酷な環境下での運用を前提としているため、性能、信頼性、安全性において非常に厳しい要件を満たす必要がある。 業界の変革期に立つ―航空宇宙防衛材料の可能性は無限大 航空宇宙防衛分野における材料開発は、性能、信頼性、安全性の極限を追求する領域である。従来から使用さ ...
“神奈川宇宙サミット”とは、宇宙関連企業をはじめ、参加者同士のネットワーキング・ビジネス機会の創出・参入促進や情報発信、宇宙関連産業の活性化に向けた機運醸成を図ることを目的とした、首都圏自治体初の大規模宇宙ビジネスカンファレンスです。