坂井市教委が2024年度から、市内全19小学校の低学年で、英語に親しむ活動を導入することが分かった。現在は3年生から「外国語活動」を始めるのが一般的だが、前倒しで取り入れる。県教委によると、県内市町の小学校がそろって正規の授業時間 ...
中央教育審議会教育課程部会の外国語ワーキンググループは1日、第4回の会合を開いた。各学年で扱う話題について、中学1学年では日常的な話題を、2学年以降に社会的な話題を取り上げることを事務局が提案した。英語での発信力の強化のため、日本の歴史・文化や住んでいる地域のことを発信する活動を充実させる案も示された。 取り扱う話題のイメージについて、現行では学年別に示しておらず、さまざまな難易度のものが混在して ...
小学校でも必修で英語を学ぶようになって10年あまり。現在は3年生から「外国語活動」として学ぶことになっているが、実際はさらに早い段階から採り入れている学校も多い。朝日新聞が東京都内の49区市に聞いたところ、約半数で1年生から英語を学んで ...
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読者の皆さんは「外国語活動」という「科目」をご存じですか? 身の回りの大人10人ほどに尋ねてみましたが、それに関連している人、あるいは小学生の子供がいる人3人を除いて、7割方は「何それ?」という反応でしたので、まずそこからスタートしたい ...
習い事として小学生の間では特にメジャーなスイミングスクール(写真:アフロ) 小学校ではスイミングスクールやサッカー、習字やそろばんのような、勉強とは直接結びつきが無い「習い事」にいそしむ場合が多い。これらの費用は平均でどれほどの額な ...
いまや小学校入学前に、6割の子どもが英語に触れていると言われています。日本の小学校では、2020年から「外国語活動」の開始が3、4年生に早まり、5、6年生では「外国語科(英語)」を学習することになりました。早期から英語を学ぶことによって何が得 ...
2017年に小学校学習指導要領が告示され2年間の移行期間を経て、2020年度から小学校3・4年で外国語活動、小学校5・6年では外国語科が実施されています。この間に、児童の英語力及び意識がどのように変容したのかを探るため、移行期(年間50単位時間 ...
AERA2023年5月15日号よりこの記事の写真をすべて見る 小学校で英語が必修化されて3年。中学英語も内容が刷新され、習う英単語は倍増した。コミュニケーション重視の教科書や指導法で英語力はつくのか。AERA 2023年5月15日号より紹介する。
現行の学習指導要領がスタートしてから、英語嫌いの小中学生が増えていると言われている。昨年末より、2030年度からの小中高校の教育課程をめぐる本格的な議論が始まったところだが、「今後の英語教育のあり方を定めるためには、今の英語教育の深刻な ...
2020年度に小学3、4年生の外国語活動(英語活動)が始まって3年が経ち、英語の学習環境が大きく変化しています。保護者はどのようにサポートしたら良いのでしょうか。複数のデータをもとに考えます。(写真は、一般的な公立小学校の2倍の英語時間数を ...