世界約14億人のカトリック信者の最高指導者、フランシスコ教皇が死去し、新教皇を選出した選挙(コンクラーベ)が日本でも話題になった。前教皇については、性的少数者や移民に対して寛容でリベラルとの評価や、被爆地である長崎、広島への訪問に ...
「炊き出し」に集まるのは一体どんな人たちなのか。自身も路上生活を体験したルポライターの國友公司さんは「ホームレスや生活困窮者だけで… ...
2023年に死去した池田大作名誉会長 第2回【かつては東大、早慶を蹴って“創価大”に入学する若者も珍しくなかったが…創価女子短大「募集停止」で創価大はどうなるのか】からの続き。これからも創価学会は宗教というコンテンツを提供する場として ...
第44回世界連邦岡山県宗教者大会(県宗教者の会主催)が11日、金光教本部やつなみホール(浅口市金光町大谷)であり、仏教やキリスト教、神道など9団体の信者ら約200人が恒久平和を祈った。 県宗教者の ... 五島列島キリシタン物語【後編 ...
やっと自公連立が解消した。万歳と言いたい。 これで数合わせのための異常な政治体制が正常に戻る。理念がまったく異なる自公連立がどれだけ日本の政治を歪め、日本経済を蝕んできたことか。失われた30年は自公連立時代と重なると言っても過言では ...
39歳の若さで他界した天才作家・高橋和巳の『邪宗門』は、国家から不当な弾圧を受ける新興宗教団体の盛衰を、文庫本にして1200ページの紙幅を割き、壮大なスケールで描いた長編小説だ。『朝日ジャーナル』で1965年(昭和40年)1月から1966年(昭和41 ...
韓国の李在明(イジェミョン)大統領は2日の閣議で、世界平和統一家庭連合(旧 統一教会 )を念頭に「 政教分離 の原則に反した事例がある」と述べた。さらに、日本の事例を引き合いにして 宗教団体 ...
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の教祖である文鮮明(故人)の妻、韓鶴子氏が韓国で起訴された。起訴日は2025年10月10日。日本ではちょうど、自民・公明の連立が解消され、石破首相が「戦後80年の談話」を発表した日である。 韓国の特別検察は、9月 ...
おがさわら・ひろし1963年広島県生まれ。88年東京大学経済学部卒。同大在学中に家庭連合の教義を学ぶ。卒業後は総合商社に入社し、国内外で勤務。2020年、退職。千葉県で中小企業診断士として独立開業。24年1月、「信教の自由と人権を守る ...