1956年の水俣病の公式確認から今年は70年となり、11月には東京・渋谷で「水俣病70年展」が開催される。主催者で水俣病を伝えてきた認定NPO法人「水俣フォーラム」(東京)は機運を盛り上げようと、千葉、埼玉、神奈川の3県で1~3月に計8回、連続講演会を開く。水俣病に関心を持つ著名人の講演や、水俣病 ...
白い帆を揚げたうたせ船が、窓の外に広がる冬の不知火海に浮かんでいた。1月中旬、水俣市浜にある水俣病患者療養施設「明水園」。ロビーに差し込む午後の陽光が車いすの半永一光さん(70)の頰に触れると、その表情が静かにほころんだ。 2018年 ...
福岡からベトナムのホーチミンまで直行便で約5時間。到着翌日には、坂本しのぶさん(69)の願いがかなった。ベトナム友好協会でグエン・ドクさん(44)と、彼の主治医だったグエン・ティ・ゴック・フォン医師が待っていてくれたのだ。
立憲民主党など野党6会派が6月、衆院に提出した水俣病の新たな救済法案は、臨時国会で審議入りできない情勢だ。政府や自民党の慎重姿勢は変わらず、連立政権の枠組み変更もあり多数派形成は不透明。救済を求めて訴訟を続ける被害者たちは3日、国会内 ...
【読売新聞】 水俣病で亡くなった患者や被害者らを慰霊しようと、熊本県水俣市の中尾山公園に建立された「仏舎利塔」を巡り、市が撤去と土地の明け渡しを求めて所有者を提訴している。実質的な管理者の市民団体などは和解による解決を訴えるが、市側 ...
水俣病の胎児性患者で、世界各地で公害根絶を訴えてきた坂本しのぶさん(69)=熊本県水俣市=が今月、38年ぶりにベトナムを訪れた。ベトナム戦争の枯れ葉剤の影響とみられる結合双生児として生まれたグエン・ドクさん(44)らと再会を果たし、26日に ...
日本の公害の原点といわれる水俣病。今年5月1日で公式確認から70年となります。水俣病を巡って長年議論されてきたのが不知火海沿岸住民への『健康調査』です。国と被害者団体、それぞれの意見を整理して課題を考えます。 【石原宏高環境大臣会見 ...
環境汚染による公害病である水俣病の公式確認から70年を迎えるにあたり関連する講演会が1月31日(土)、原町田の町田市文化交流センターが開かれる。ノンフィクション作家で水俣病に関わってきた柳田邦男氏が登壇するもので、この公害病に関する映画「わが街わが青 ...
政府が1995年に水俣病未認定患者の救済策を決定してから30年を迎えた15日、木原稔官房長官(衆院熊本1区)は会見で、「歴史と経緯を踏まえ、水俣病対策の前進に全力を尽くす」と述べた。 95年決定の政府解決策は、水俣病特有の症状があるの... この記事は ...
新潟水俣病の被害者団体「阿賀野患者会」などが会員を対象に実施したアンケート調査の結果をまとめ、14日、会員らに内容を報告した。新潟水俣病は今年、公式に確認されて60年を迎えたが、依然として差別・偏見を恐れる被害者が多いことがわかっ ...
新潟水俣病阿賀野患者会と新潟水俣病共闘会議は17日、先月に就任した石原宏高環境相に対し、新潟水俣病の早期解決に向けた要請書を送付した。 要請書では、新潟水俣病の公式確認から今年で60年がたち、被害者の高齢化が進んでいる現状を説明。
水俣病の正しい理解を深める学習支援事業を2025年度、鹿児島県が始めた。熊本県では11年度から県内の小学5年生全員が水俣病を学ぶ「肥後っ子教室」などの啓発事業が行われているが、鹿児島県では学習機会が少なく、被害者団体が要望していた。初年度は出水、阿久 ...
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