ダークマター(暗黒物質)とは、光を出さないため見ることができない“見えない物質”のことです。しかし、重力だけは強く働くため、銀河の回転の速さや光の曲がり方などから、宇宙には目に見える物質よりもはるかに多くの「見えない質量」が存在することがわかっていま ...
スマホを持ち歩く現代人は「過去のどの世代よりもはるかに多く、自分たちの生活を記録しています」と話すのは、ドイツのビュルツブルク大学の心理学者で、デジタル媒体が記憶の形成に及ぼす影響を研究するファビアン・フートマッハーだ。「当然、疑問が湧きます。自分の ...
白湯は体にいい?筋トレしなくてもプロテインは飲むべき? 株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2025年12月25日より、書籍『最新科学が覆す 体にいいのはどっち?』(山田悠史  著)を出版いたします。
さらに、SPring-8-Ⅱは科学そのものを変える可能性を秘める。従来の科学は、仮説を立て、その仮説を検証するために実験をデザインしていた。SPring-8-Ⅱが存在する未来には、「得られるデータをすべて得て、そこから法則性を見いだす」という「データ ...
そんな厳しい現実に向き合いながらも、より多くの人が数値を改善し、再び悪化させないための新しい道筋が見えてきました。6万人におよぶ臨床データから、血糖・血圧・脂質の数値が季節と連動して悪化する“ABCトリプルリスク”の存在を世界で初めて科学的に実証した糖尿病の専門医が、最新医学にもとづく「季節に合わせて数値を安定させる生活習慣」の新常識を提案します。
子どもの健やかな成長に欠かせない睡眠。だからこそ、ママ・パパにとって悩みが多いのが「寝かしつけ」です。親子共にストレスなく寝かしつけできる方法を、脳科学から親子関係について研究する黒田先生に聞きました。 ※この記事は小学館「ベビーブックFirst ...
科学や文明の発展に貢献した人に贈られる「第40回京都賞」の授賞式が10日開かれ、帝京大学の甘利俊一特任教授ら3人にメダルと賞金1億円が贈られました。 「京都賞」は、京セラ創業者の稲盛和夫さんが設立した「稲盛財団」が創設した賞で ...
米粒よりも小さく圧縮された宇宙が、大爆発とともにいまの大きさに膨張した――というのが宇宙の誕生に関する「ビッグバン理論」だ。「大爆発を起こした主体は神」という説明をすれば帳尻が合うから、ビッグバン理… ...
名門大学の研究機関で証明された「習慣化」のテクニックを紹介した堀田秀吾氏『ハーバード、スタンフォード、オックスフォード… 科学的に証明された すごい習慣大百科』(SBクリエイティブ)が、今年7月の発売から徐々に順位を上げ、10月24日発表の ...
株式会社世界文化社 (東京都千代田区) は、書籍『やさしいぬり絵四季の花と鳥編』(篠原菊紀・監修) を11月27日 (木) に発売いたします。