石破茂氏の後任となる第104代首相が、21日から始まる臨時国会で指名されます。公明党が連立から離脱し、高市早苗・自民党新総裁が首相になれるのか、与野党の攻防が続いています。首相指名選挙の仕組みについて説明します。(デジタル編集部 ...
高校生に政治や選挙に対する関心を高めてもらおうと、加茂市の加茂暁星高校(学校町)で、県選挙管理委員会による「明るい選挙出前授業」が開かれた。模擬投票もあり、生徒たちは自身が投じる一票の大切さを実感していた。 11月にあった授業には、 ...
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)および株式会社IIJエンジニアリング(IIJ-EG)は、横浜市選挙管理委員会ならびに株式会社ムサシと共同で、選挙における投票環境の向上を目的に、一部の投票所とガバメントクラウド上の投票管理システム間を ...
高齢者施設や病院に入っている有権者のために設けた投票制度を、不正の温床にすることは許されない。チェック体制を強化し、選挙の公正さを確保せねばならない。 7月の参院選で老人ホームの入所者35人になりすまし、不在者投票をしたとして、大阪 ...
選挙管理委員会が発行し、選挙の投票を済ませたことを証明する「投票済証」や「記念カード」。投票率や投票意識の向上につなげる取り組みとして定着しているが、県内19市では長野、中野、飯山3市の選管が「投票の秘密」などを理由に発行していない。飲食店などが投票 ...
選挙権を持ち、投票したいのに、障害や病気、高齢のためにままならない人がいる。様々な「投票の壁」は、なくさなければならない。 投票しにくい理由や必要な助けは、人により異なる。 日本障害者協議会が2022年にまとめた事例集を読むと、様々 ...
衆院選挙制度改革を巡り、「中選挙区制」に与野党の支持が広がっている。選挙制度の抜本的な見直しを目指す超党派の議員連盟が5日に開いた会合では、自民党や日本維新の会を含む各党の参加者の多くが中選挙区連記制を軸とする案を示した。定数削減議論にあわせて選挙制 ...
2025年12月17日に会期末を迎える今国会の焦点となっている「衆院定数削減」案は、日本維新の会の要求とは別に、与野党全体で話し合う「協議会」での議論に譲られることになりそうだ。その「衆議院選挙制度協議会」では、「身を切る」というなら「議員報酬を少し ...
7月の参院選で、山形選挙区の投票率は62・55%と、都道府県別で全国トップだった。実は山形は、2017年の衆院選以降の国政 ...