スイス ・ジュネーブの国連欧州本部に 核兵器 廃絶を求める署名を提出した 岩手県 内の高校生平和大使2人が13日、滝沢市で報告会を開いた。2人は「信頼関係には対話が必要。互いの違いに気付き、理解しあうことが大切だと気付いた」と報告した。
特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト(千葉県。代表中村雄一)は、全国の学校と共に「なかよしカルタ」を制作し、世界中の平和構築活動に活用しています。2025年9月8日、茨城県立守谷高等学校で行われた探究授業講演会では、生徒が1学期に制作 ...
下田さんはレジンバル事務所長から「 被爆者 やその意思を継いで活動している平和大使は、世界が広島や長崎を忘れないためのとりでになっている」と伝えられたと話し、「私たちは微力だけど無力じゃないと改めて心に刻み直しました」と語った。
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞決定から11日で1年を迎えた。昨年12月の授賞式に高校生平和大使として出席した広島市立基町高3年の甲斐なつきさん(18)=同市西区=は「核兵器はなくせる、なくせないでは ...
「高校生平和大使」24人がこの夏、スイス・ジュネーブを訪れ、国連軍縮部に全国の高校生らが1年かけて集めた反核署名11万1071筆を提出した。メンバーの一人で神奈川・逗子開成高校1年の青柳潤さん(16)は訪問を終え、「唯一の戦争被爆国である日本の ...
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞から1年。被爆者の平均年齢は86歳を超え、直接の体験者がいなくなる時代が迫っている。証言や核兵器廃絶への思いを次世代、世界に伝える重要性が増す中、地道に活動を展開する若者が ...
署名活動を行う(左から)青栁さん、原田さん、浅井さん、小野木さん(8月30日、桜木町駅前) 署名を集める青栁さん(8月30日、桜木町駅前) 核兵器廃絶や平和な世界の実現を目指して活動する神奈川県内の高校生が集めた署名が9月2日、スイス ...
戦後80年、愛知県の高校生らが企画したのは、「戦争遺跡」をめぐるツアーです。戦争体験者が少なくなるなか、高校生が感じた戦争とは・・・。 「豊橋の方は地平線というか、一面全部火の海。これじゃだめだなっていう実感はすごくあったんですけどね ...
慰霊碑の前で手を合わせる=9日午前11時ごろ、福井市・福井商業高校 戦時中の学徒動員で軍事工場に派遣され、その後に命を落とした福井商業高校の生徒を慰霊する献花式が行われ、当時を知る友人たちが平和への祈りを捧げました。
世界平和の実現に向けて貢献した人や団体に贈られる「谷本清平和賞」の贈呈式が、16日広島市で開かれ、基町高校が表彰されました。 【画像を見る】贈呈式の様子ことしの谷本清平和賞は、「原爆の絵」を描き続けている基町高校創造表現コースに贈られ ...