2010年独立行政法人化がスタートし、病院経営はV字回復を遂げる (図1,2)。初年度2010年度には経常利益14.1億円、純利益3.1億円と黒字に転じたのち、2025年度の見込みを含め連続16年間黒字を達成した (図2)。
白百合学園中学高等学校の前回の記事では、幼稚園から白百合育ちで東京大学理科三類に合格した卒業生・飯田奈那さんのお話を伺いました。今回は飯田さんの同級生で白百合から東京大学理科二類に合格、2年生のときの「進学振り分け(通称進振り)」で医学部へと進んだ森下侑里乃さんにインタビューします。550人ほどの理科二類の同級生のうち、進振り第1段階で医学部に進んだのはたった6人。どのように医学部に進んだのか伺い ...
鹿児島から南へ数百キロ。日本最長の村として知られる十島村(トカラ列島)の島々を、長年にわたり巡回診療で支え続けてきた永井慎昌先生。連載第2回では、永井先生が鹿児島赤十字病院へ赴任した意外な理由や、島民のご家族から「見捨てないで」と ...
コロナ禍を経て、オンラインでの講演会視聴がすっかり定着した昨今。オンライン視聴が主流となった今だからこそ、リアルな会場で食べるお弁当の威力を痛感している医師のエピソードが原作です。
医療を揺るがす大きな山場として話題となった「2025年問題」。2026年のいま、現場の医師の皆さまはどのような変化を感じているのでしょうか。調査からは、患者数の増減や、高額薬剤の普及等による医療費へのジレンマなどの課題が見えてきます。全国約3000人の医師から寄せられた「現場の本音」とともに、医療界の現在地を探ります。
外科系学会社会保険委員会連合(外保連)会長の瀬戸泰之氏は6月1日の記者懇談会で、2026年度診療報酬改定について、「外科系の診療がかなり優遇された、ありがたい改定」と評価した。一方で、これらの点数の算定が容易ではない中小病院にとってはメリットが少ない上に、手術料そのものは2024年度の0.39%よりは増えたものの、0.56%の伸びにとどまり、「残念ながら変わっていない」と指摘した。
現在、消化器内科医としてのやりがいを感じながら、後進の育成にも注力しているみさと健和病院の飯沼 奈々絵(いいぬま ななえ)先生。最終回の今回は、飯沼先生が医師として大切にしている価値観や、今後の展望についてお話を伺いました。 ※3回目/全3回 (取材日:2026年2月19日) ...
医師の先生がたからお寄せいただいたお子さんとのエピソードを漫画化してご紹介。新生活や新学期がスタートし、お子さんの新たな環境を整えた親御さんも多いのではないでしょうか。引っ越しを機に一人部屋を与えて… ...
YouTubeチャンネルの登録者数が約4万人に上る眼科医・渡邊敬三先生は、「直美」を選択する若手医師に向けて「理想を追求しても未来はあることを示したい」と話します。医師が開業に至るまでの歩みに迫る本シリーズ、【南大阪アイクリニック院長/渡邊 ...
日本プライマリ・ケア連合学会理事長の草場鉄周氏は5月30日、京都市内で開かれた第17回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会で理事長講演を行い、自身がこの領域で学会活動に取り組んできた20年間を振り返り、「日本のプライマリ・ケアはこの20年間、大きな発展を遂げたが、それ故に時には厳しい反発に直面し、様々な問題も浮き彫りになってきた。さらに、取り組むべき役割や期待が大きくなっていることも日々実感してい ...
兵庫県は6月1日、「兵庫県内ドクターヘリ緊急連絡会議」を開き、7月から9月にかけ兵庫県と三府県(兵庫県、京都府、鳥取県)のドクターヘリが運航を停止する見込みであることを報告した。県は運航委託会社に対し停止期間の短縮などを求めているほか、消防防災ヘリやドクターカーなどカバー体制の構築が急務とした。兵庫県は今後、運航委託会社を含めた実務者会議を開き、運航体制の立て直しを図ることなどを決めた(詳しくは、 ...
日本プライマリ・ケア連合学会理事長の草場鉄周氏は5月31日の記者会見で、医療法上の「標榜可能な診療科」(標榜科)に総合診療科を追加するよう働きかけている現状を紹介した。賛同を得られる関係学会・団体のトップとの連名で、年内にも厚生労働省に要望書を出す予定であると改めて説明した。既に基本領域学会を含めて、複数の学会・団体から賛同を明確に得ているという。