東京都の立川市立西砂小学校で養護教諭を務める阿部大樹氏は、保健室でのICT活用を推進し、全国の養護教諭に講演を行っている。養護教諭は各学校1人しか配置されないことが多く、多忙ゆえにICT活用に手が回らないことも少なくないが、阿部氏は「養護 ...
文部科学省のリーディングDXスクール事業指定校の公開授業と授業研究会の実践事例報告が25日、平真小学校(大浜譲校長)と大浜中学校(仲地秀将校長)で開催され、市を中心に県内外の教職員や教育関係者が参加した。文科省学校DX戦略アドバイザーの大城智紀氏によ ...
iTeachers TVは2023年12月20日、埼玉県立越谷西特別支援学校の佐藤裕理先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『わかる』『できる』『やりたくなる』をICTで実感する~知的障害のある子どもたちへのICT活用~」を公開した。特別支援教育におけるICT活用の ...
教育AI活用協会は19日、小学館が運営する教育情報サイト「みんなの教育技術」編集部と共に、「学校現場のAI活用実践コンテスト2025」の最終審査会を11月16日にオンラインで開催し、各部門のベスト・プラクティスを選出したと発表した。
AIを活用したアダプティブICT教材「すらら」の自治体導入が、不登校支援を中心に全国で拡大している。提供元のすららネット(東京・千代田区)によると、2025年11月末時点で導入自治体は20、ID数は4,219と過去最高を更新。2019年比で自治体数は10倍、ID数は約19倍となった。
[すららネット]約6年で自治体数10倍、ID数約19倍にAIを活用したアダプティブな対話式 ICT ...
株式会社内田洋行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大久保 昇以下、内田洋行)は、国立大学法人福岡教育大学(学長:飯田 慎司 以下、福岡教育大学)と、包括連携協定を締結しました。締結式は、2025年9月3日(水)に福岡教育大学附属福岡小・中 ...
文部科学省の「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」で、授業でICT(情報通信技術)を活用した指導が「できる」「ややできる」と回答した2024年度の県内公立学校教員の割合が、前年度比3・3%増の81・3%だったことが26日までに分かった。年々 ...
日経BP 総合研究所は2024年8月23日、原子力発電環境整備機構(NUMO)の協力の下、教員を対象に、VR映像を活用したエネルギー環境教育のワークショップを開催した。GIGAスクール構想で導入が進むICT環境を生かし、360度の視点移動が可能なVR映像を学びに活用 ...
少子化で子どもの数が減る一方、特別支援教育を受ける児童生徒は増加している。いまや通常の学級においても特別な教育的支援を必要とする子が増える中で、特別支援教育の充実、それを担う教員の養成は急務となっている。だが、うまく回っていない ...
国内で半導体人材の不足が深刻化する中、大学・高専といった高等教育機関だけなく、より早期の高校生以下への働きかけが重要視されています。しかし教育現場では、最先端の半導体教育を行うためには設備整備や専門的な指導体制の構築が必要となり、現場の先生方だけでは ...
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する