11月15日午後8時ごろ、豊橋市駅前大通の全ての交通信号が消えた。多くの車両や歩行者が行き交うなか、警察官の交通整理の笛が鳴り響く。20分ほど見守っていると、赤信号に青色の直進と左折の矢印、さらに黄色の直進の矢印が同時についた。この見慣れ ...
日本自動車連盟(JAF)が実施した信号機のない横断歩道での車の一時停止率調査(2025年)で、千葉県内は48.4%で全国35位だった。全国平均の56.7%を下回った。熊谷俊人知事は定例会見で「長野県など率の高い地域の取り組みも参考にして啓発活動を進め ...
インプレスグループで航空・鉄道分野など のメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山手章弘)は、『信号機の世界』を2024年7月18日に発売いたしました。 激変期にある交通信号機のいま 道路上にある交通 ...
今日はニュースのその先を考える記者解説、きょうのテーマは、「事故に至るおそれも信号機の老朽化」。社会部・警察庁担当の高柳記者が解説します。 実はいま、全国の信号機の老朽化が進んでいます。埼玉県のJR浦和駅近くの交差点にあるこの ...
第23回「日本初のLED式信号機は名古屋!」その1 日本初のLED(発光ダイオード)式の信号機は名古屋市内に設置されていた。1994年のことで登場したのは名古屋市役所前の交差点だった。それから30年弱。近年では電球式からの切り替え ...
日本自動車連盟(JAF)が調査している、信号機のない横断歩道での「車の一時停止率」が8年連続日本一の長野県。最新の令和5年調査で84・4%。全国平均45・1%に比べ明らかに多い。本当に長野の車は止まるのか、その理由は何か。取材して ...
「ちょっと前の信号機にはついてたコレ(傘みたいなの)、最近のには付いてないな」――。こうした疑問がXで話題となっている。「コレ(傘みたいなの)」とは、庇(ひさし)の部分を指している。 近年設置された新しい信号機に庇がついていない印象 ...
静岡県内で老朽化した信号機の柱が突然倒壊する事故が静岡市や富士市で相次いだ問題で、県警が臨時に点検を行った結果、県内の信号機の柱170本に倒壊の恐れがあることがわかった。県警は、早急に交換が必要として今年度内に新しい柱に取り換える ...
信号機のない横断歩道で一時停止を怠る車が鹿児島県内で後を絶たない。2024年、県警は横断歩行者を妨害したとして、道交法違反容疑で2553件摘発した。日本自動車連盟(JAF)の調査では鹿児島の停車率は39.6%で九州ワースト。
住宅街の宙に浮かび、四方に赤や緑の光を放つ姿から、「UFO」と呼ばれていた全国的にも珍しい信号機3基が、仙台市内から撤去されている。設置から40年が過ぎ、老朽化が進み、メンテナンスも難しくなった。長年親しんできた地元住民からは ...
インフラ老朽化の波が信号機にも押し寄せている。4基中1基が更新時期の目安を超え、故障が後を絶たない。全国の警察は撤去を含めた対応を急ぐが、更新にかかるコストや地元住民との合意形成が課題となっている。 「信号機が点滅している」。2024年12月 ...
RCCラジオが実施している募金キャンペーン「チャリティ・ミュージックソン」。2022年は約740万円が集まり、広島県内3か所に新たに「音の出る信号機」が設置されました。2023年の募金受付も開始へ 目の不自由な視覚障害者の方のために “音の出る信号機を ...