中米 ホンジュラス で11月30日に投票された大統領選で、親台湾の野党2候補が競り合う展開となっている。現政権は2023年に台湾と断交して中国と国交を樹立したが、野党の両候補は台湾との外交関係回復に意欲を見せている。
中米・ホンジュラスで大統領選挙の投票が行われ、台湾との関係改善を求める野党候補が優勢に立っています。
ホンジュラスで11月30日、任期満了に伴う大統領選の投票が締め切られ、開票が始まった。2023年に断交した台湾との関係を巡って主要候補の立場は割れており、左派カストロ大統領の親中路線維持か、政権交代による台湾との関係再構築かに注目が集まる。日本時間1 ...
【台北=園田将嗣】原発ゼロとなった台湾で、運転を停止した原発の再稼働の是非を問う住民投票が23日に行われる。再稼働について、 頼清徳 ( ライチンドォー ) 政権は安全性を理由に反対するのに対し、野党は電力の安定供給に不可欠だと主張して ...
(台北中央社)親中派とされる最大野党・国民党所属の立法委員(国会議員)24人に対するリコール(解職請求)の賛否を問う住民投票の投開票が26日に実施される。支持派の市民団体と議席の維持を目指す国民党は25日、それぞれ台北市内で大規模集会を ...
【台北=西見由章】台湾最後の原子力発電所として5月まで稼働していた台湾電力第3原発(南部・屛東県)の再稼働の是非を問う住民投票が23日行われ、賛成票が必要数に達せず否決された。ただ、賛成票は反対票を大きく上回った。これを受け、頼清徳総統 ...
こうした中、台湾各地の市民団体が、国民党は中国が台湾で影響力の拡大を図る「浸透工作」に加担しているとして、国民党の議員24人に対するリコール=解職請求を行い、この賛否を問う住民投票が26日に行われました。 投票は日本時間の午後5時に ...
台湾で23日、原子力発電所の再稼働の是非を問う住民投票が行われ、否決された。賛成票が多数を占めたものの、可決条件の一つである有権者総数の25%以上に届かなかった。台湾で最後まで稼働していた第3原発(南部・屏東(へいとう)県)2号機が運転 ...