26日に閉幕する聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」では、日本の選手が手話で「君が代」を披露する姿が各会場で見られた。日本には正式な国歌の手話表現がなく、今大会で使われているのは2021年に全日本ろうあ連盟が発表した「国歌の手 ...
言葉が国によって違うように、手話も国ごとで違うという。15日から日本で初開催される「デフリンピック東京大会」には、海外からたくさんの聴覚障害者がやってくる。いったいどうやってコミュニケーションするのか、手話の世界をのぞいてみた。
「手話」を知っていますか? 手や指・顔の動きを使って表現する視覚言語で、耳がきこえなかったりきこえにくかったりする聴覚障がい者や、音声を発するのに困難を伴う言語障がい者などのコミュニケーションツールのひとつです。 倉敷市では、市民 ...
福島県伊達市の聖光学院高手話部は9月14日に鳥取県で開かれる手話の全国大会「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出場する。昨年に続いて2度目。 同大会には動画審査の予選に全国58チームの応募があった。正しい手話表現や表情、演技力 ...
京セラは手話表現を日本語に変換する技術を開発した(2日、東京・江東) 京セラは人工知能(AI)を活用して手話表現を文字に変換する技術を開発した。自治体の窓口などに機器を設置すれば、手や指の動きをカメラで読み取り、パネルに日本語で表示する。
旧優生保護法による強制不妊手術という人権侵害のもとで、つらい時代を生きたろう女性と、その世代につながるろう者を描いた「わたしたちに祝福を」(2024年公開)。日本各地で上映会やトークイベントを開いている。自身がろう者の映画監督・横尾友美 ...
一般社団法人 日本ろう芸術協会(代表理事:牧原依里)は、2025年11月6日(木)~9日(日)に開催される「手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025」の観覧チケットを、本日5月17日(金)より販売開始いたします。 本芸術祭は、“目で観る舞台芸術”をテーマに ...
高校生が手話をとり入れた演劇やダンスなどの表現力を競う「第12回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」が鳥取県倉吉市で14日に開かれ、県内からは県立米子東高校(米子市)と米子松蔭高校(同)の2チームが出場した。米子東は4位に相当する審査員 ...