国民民主党の榛葉幹事長は5日、自民党と日本維新の会が検討を進めている衆院議員の定数削減案を「時限爆弾」と皮肉った。
国民民主党の玉木代表が6日金沢市内で演説し、次の衆院選では石川2区、または3区で候補者の擁立をめざす考えを示しました。
国民民主党の玉木代表は6日、石川県金沢市で記者団の取材に応じ、自民党と日本維新の会が5日に衆院議員定数の1割削減法案を提出したことについて、まず選挙制度の抜本改革が重要だとの認識を示し、「法案を提出した自民党や維新は、自身がまず選挙制度改革の具体案を ...
自民党と日本維新の会は5日、衆議院議員の定数を削減する法案を衆議院に提出した。すでに公明党と国民民主党が、企業・団体献金の受け手規制法案を提出している。
国民民主党の伊藤孝恵議員が5日、Xを更新。政府が高校生の扶養控除の縮小を検討しているという記事に「許すまじ」と激怒した。 伊藤議員は「高校生の扶養控除の縮小を検討」と題した記事を添付。記事によると児童手当の拡充や高校の無償化などを受け、政府 ...
11月24日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」には、国民民主党参院議員の伊藤孝恵氏がゲストに登場!高市内閣への評価、国民民主党の政策と役割はどうなっていく?そして、女性総理誕生が伊藤氏が取り組み続けてきた女性活躍の分野に与える影響と、今後の課題とは?
自民党と日本維新の会による連立政権の発足を受け、国民民主党が埋没を回避しようと躍起になっている。衆参両院で与党がなお過半数を割る状況をてこに、硬軟交えて政権と向き合い反転攻勢の機会を探る。所得税の課税最低ライン「年収の壁」の178万円への引き上げに再 ...
28日公表された2024年分の政治資金収支報告書(中央分)に基づき、3年ぶりの衆院選に臨んだ与野党の資金の動きを追った。政治資金問題の逆風を受けた自民党は、衆院解散前に使途公開不要な政策活動費1億円超を党幹部に支出した。国民民主党や参政党は交流サイト ...
共同通信社の11月世論調査によると、高市内閣の支持率は69・9%で、前回10月調査から5・5ポイント上昇した。玉木氏はその理由について「まずは積極財政と言うことで経済政策の大きな転換がされていると国民の多くが思っていることが挙げられる」と分析。「我々 ...
総務省が28日公開した令和6年分の政治資金収支報告書によると、税金を原資とする政党交付金に多くの政党が収入を依存する傾向が続いている。収入総額に占める割合が最も高いのは国民民主党の82・4%。日本維新の会78・3%、立憲民主党77・6%、自民党70・ ...
11月30日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」には、立憲民主党幹事長の安住淳氏がゲストに初登場!野党第一党として政権交代を目指す立憲民主党。次期衆議院議員選挙を見据えた野党連携、特に中道勢力の結集に関する考えを伺いました。 公明党との連携で描く「自民党と違う政権」と「受け皿」 ...
自民党と日本維新の会が提出した衆議院議員の定数を1割削減する法案をめぐり、野党の党首から批判が相次ぎました。立憲民主党の野田代表は、法案が与野党で改革に合意できない場合、自動的に定数を削減する仕組みになっていることを批判しました。立憲民主党・野田代表 ...