東京科学大学は2025年12月15日、2028年度入学者選抜における変更内容を発表した。大学統合にともない医歯学系で選抜方法の見直しを行い、大学入学共通テストの配点変更や後期日程の廃止、新たな人材養成コースの設置などを実施する。
河合塾による教育関係者のための情報サイト「Kei-Net ...
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旺文社教育情報センターは2025年12月12日、大学入試センター公表の「2026年大学入学共通テスト確定志願者数」をもとに、今年度の概況についてまとめた。志願者総数は49万6,237人で、前年とほぼ同規模。現役志願率の同時発表が見送られた件についても ...
コクヨは15日、難関大学の受験を経験した(現在、所属または卒業)子どもを持つ全国の保護者107人を対象に実施した、「受験期の親子のコミュニケーションに関する調査」の結果をまとめ発表した。
横浜商科大学は2025年12月15日、入学辞退者に対する入学金の返還を決定したと発表した。対象となるのは、12月19日までに合格した学校推薦型選抜などの受験生、2026年2月6日までに合格した一般選抜(A・B日程)の受験生など。大学が定める期日までに ...
「高校受験 個別指導塾 首都圏ランキング」で2年連続総合1位となった【東京個別指導学院】は、全8項目の評価項目別では「カリキュラムの充実さ」、「スタッフ・チューター」の2項目で初の1位を獲得。またその他6項目も全てTOP3入りとなっている。
顧客満足度調査を実施する株式会社oricon MEは、大学受験を目的とした「塾」の満足度ランキングを「首都圏・東海・近畿」の3地域別で「塾・予備校」、「個別指導塾」、「難関大学特化型(首都圏のみ)」で発表。「東海」では、【河合塾】が「塾・予備校」で、 ...
今年も大学受験シーズンを迎える。学力を測る一般選抜で入学する学生の割合が減る一方、総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜(旧推薦入試)など、9~12月ごろまでに合否まで決まる「年内入試」の割合が全国的に増えている。茨城県内では茨城大が総合型選抜の一部で、試験日と合格発表を従来より約1カ月前倒しするコースを設けた。入試の多様化はほかの大学でも見られ、「年内入試」の拡大とともに、学生を多面的に評価す ...
■連載:大学職員座談会 大学受験で「年内入試」が増えているとはいえ、難関大学を中心に依然としてメインになっているのが一般選抜です。ただ、一般選抜も試験方式が多様化し、保護者世代の頃とは大きく変わっています。そこで今回は関東学院大学、千葉工業 ...
今回のアンケート調査では、大学受験期に「良かれと思ってかけた言葉が、結果的に子どもを追い詰めてしまった」との声も寄せられた。最も多かったのは、「頑張れ」「あと少しだよ」といった努力を促す言葉が重荷になってしまったケースで、すでに本人が限界まで頑張って ...
首都圏だと、文化学園大学が8月に一部返還を発表したほか、2024年以前から負担軽減策を導入しているのが嘉悦、産業能率、大東文化の3校。関西圏だと桃山学院大学も今年、負担軽減策を発表しました。