対米公約で防衛費が大幅に増額され、防衛産業は“特需”に沸いている。高市早苗・首相が防衛装備輸出の規制を緩和し、世界に売っていく姿勢を見せるなか、日本の兵器を改めて見ていくと「専守防衛」を国是とする日本に、他国が欲しがり、恐れる兵器や装備・防衛技術が数多くあることがわかった。具体的に解説する。 【写真】潜水艦、護衛艦、戦闘機… 注目すべき自衛隊の「最新兵器」の数々 ...
はると 2025年10月に韓国の李在明(イジェミョン)大統領が原潜建造で協力を求めて、トランプ米大統領が認めたらしいね。オーストラリアはAUKUSという枠組みで原潜を導入すると聞いたよ。
防衛省が設置した「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」は19日、政策提言をまとめた報告書を中谷防衛相に提出した。ロシアのウクライナ侵略を教訓に「防衛産業戦略」を新たに策定し、装備品の国内生産や継戦能力の確保に官民一体で取り組む ...
海上自衛隊の最新鋭潜水艦の命名・進水式が10月14日、川崎重工業神戸工場で行われた。「そうげい」と名付けられた。同工場での潜水艦の進水式は2023年10月の「らいげい」以来で戦後32隻目。 海上幕僚監部広報室によると、艦名の「そうげい」は漢字では ...
韓国が開けたかもしれないパンドラの箱 ヘッドラインではないが、31日紙面に「韓国・カナダ『国防・安保戦略的パートナーとして協力深化』両国首脳会談で共同声明採択」という記事が掲載された。先週の「カナダの次期潜水艦を狙う韓国の国産潜水艦 ...
米軍の原子力潜水艦(ハワイ・ホノルル、2022年10月) 防衛力の抜本的強化に関する有識者会議(座長・榊原定征経団連名誉会長)は19日、中谷元防衛相に提言書を手渡した。潜水艦の潜航時間を延ばすため、新たな動力の研究を進めるべきだと提案した。
日本は1970年代から80年代にかけて、技術立国としての地位を確立した国である。その時期、日本は世界に対して卓越した技術力を示し、多くの分野でリーダーシップを発揮してきた。しかし、ある時期からその経済成長は停滞し始めた。 それには筆者自身の ...
インタビューに答える木原稔官房長官(31日、首相官邸) 木原稔官房長官は31日、2026年中の前倒しを目指す国家安全保障戦略など安保関連3文書の改定内容に関して見解を語った。「日本を守るためには防衛力だけでなく、外交力、経済力、技術力、そして ...