『幕末・維新』から始まった「シリーズ日本近現代史」もいよいよ9巻を迎えた。1960年代半ばから現代までの「ポスト戦後社会」を、社会・文化・メディア研究で知られる著者がたどった。 戦後がいつ終わったのかにはさまざまな定義ができようが ...
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2024年12月24日(火)より、「学研まんが 日本と世界の近現代の歴史」第6巻を無料公開いたしました。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2024年11月21日(木)に『学研まんが 日本と世界の近現代の歴史(全6巻)』を発売いたしました。
日中韓3国で共同編集した共通の教材『新・未来をひらく歴史―東アジア3国の近現代史』が間もなく刊行されます。戦後80年の今、日本の侵略戦争を否定する極右・排外主義の台頭をどうみるか、新教材の役割は何か、執筆に携わった早稲田大学名誉 ...
11月にオープンした「学研まんが 日本と世界の近現代の歴史」の公式サイトにて、第6巻の電子版を全ページ無料公開いたします。第1巻~第5巻の試し読みも! 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社 ...
・出題分野は、第1問は歴史総合、第2問以降はそれぞれ日本の通史・古代・中世・近世・近現代史であった。 ・第1問は、主に19~20世紀についての出題が中心であった。 ・出題内容は、政治史、外交史、社会・経済史、文化史が、満遍なく出題された。
30余年前の冷戦終結は、平和への期待感を高めたが、現実はそれとは程遠かった。北朝鮮は核開発に力を入れ、大国化した中国の覇権主義は、周辺地域に軍事的緊張をもたらしている。「日米同盟」の重要性は高まるものの、幾多の「ディール」を ...
須高郷土史研究会が発行した「紙で残す私の1枚」(文藝出版)が、日本自費出版文化賞の地域文化部門賞に選ばれた。1枚の写真にまつわる125人の庶民史は、543ページの大作だ。戦時体験を記した人もいて、「一人ひとりのかけがえのない人生がここにある ...
リアリズムを重視してきた韓国映画 昨年(2024年)の12月3日の夜、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が唐突に非常戒厳を宣言した一件は世界中を驚かせた。韓国で戒厳令が宣言されたのは軍事政権下の1979年以来であり、1987年に民主化されてからは ...
大阪商業大アミューズメント産業研究所(東大阪市御厨栄町4)の展示室(谷岡記念館1階)で、特別展示「大囲碁史展―囲碁資料の深奥に迫る」が開かれている。研究所では7年ぶりの囲碁に関する展示。日本と中国の古代から近現代に至る囲碁の歴史をたどる資料、囲碁と芸 ...