全国で春と秋に「全国交通安全運動」というのが行われている。これは、新生活のスタートとなる4月に事故率が高いから。また秋に関しては、日没時間が早まることによる事故の増加が目立っているからだ。 毎年、春と秋に実施されている全国交通安全運動。

交通事故の防止を広く呼びかける「春の全国交通安全運動」。初日の4月6日、八王子交通少年団（津久井節子団長）が交通安全の街頭キャンペーンを八王子駅南口広場周辺で行った。 団員らはこの日、八王子警察署の「春の全国交通安全運動出陣式」に ...

県警は16日、春の全国交通安全運動期間中（6～15日）の県内の事故発生状況を発表した。前年期間中と比べて死者は同数の1人だが、件数は59件（前年比10件増）、けが人は69人（14人増）と上回った。 交通企画課によると、事故形態別で ...

政府や警察庁をはじめとする関係機関は、毎年春と秋に「全国交通安全運動」を展開している。期間中は街頭での啓発活動や取締りが強化され、ドライバーや歩行者の安全意識を高める取り組みが全国規模で行われる。 春の全国交通安全運動は毎年4月6日 ...

春の全国交通安全運動（4月6日から15日）に合わせて、小田原市交通安全対策協議会が4月10日の「交通事故死ゼロを目指す日」に、小田原駅東西自由連絡通路・アークロードで交通安全キャンペーンを行った。 同会会長の加藤憲一小田原市長は関係者に ...

県警は17日、「春の全国交通安全運動」（6～15日）期間中の事故統計を発表した。子どもがけがをする事故は、昨年の運動期間中に比べて半減の20件だった。ただ、小学生の歩行中の事故は6月にピークを迎える傾向があり、県警は「油断しないで」と対策を ...