急な雨に遭って 水平線は煙った 見果てぬ 夢のかたちも 欠けたなにかを それでも抱く期待を この手に 離さぬままで 通り過ぎてく曖昧な毎日も かけがえのない 軌跡だって もう知ってるから 待ち続けるより 手を伸ばせば そこに未来 さあ どんな今日にさえ ...