岩絵の具と墨を用いた青木氏独特の作画は、全国にファンを持つ。 色とりどりの花々や果実はそのモチーフを実際に目で見て制作。 花器は、骨董品や本人による手作りのものなどを表現。 今展では直筆の水墨岩彩画はもちろん、インテリアとしても飾り ...

花をモチーフにした作品を主に描きながら、 李朝の民画や大津絵などの名も無き人々の描いた素朴な絵を研究し、 既成の概念に囚われない描き方で創作活動を続ける青木 乃里子氏。 自ら「花は天からの贈りもの」と語る作品たちは、 生命力溢れる豊かな ...

自然に囲まれた里山の中で画（え）を描きたいと、夫と京都府から島根県奥出雲町にIターンした水墨画家がいる。全くの独学で始めた水墨画は、身近な生き物などを題材に余分なものを描き込まない作風で、想像させて楽しめると評判だ。 画家は信田薙佳 ...

水墨画家西川富貴子さん（72）＝三木市本町3＝による2回目の個展が、さんさんギャラリーオアシス（同市緑が丘町中1）で開かれている。細かな筆致と鮮やかな色使いが映える作品17点が並ぶ。5月3日まで。 60歳のとき、親の介護に疲れ「家の ...

東京大丸9階アートステーションにて 会期中は水彩岩彩画（原画）をお買い上げのお客様に作家直筆色紙を進呈 岩絵の具と墨を用いた青木氏独特の作画は、全国にファンを持つ。 色とりどりの花々や果実はそのモチーフを実際に目で見て制作。 花器は ...

今年から水墨画を始めました。教室に通うわけではなく自己流です。富士山や道など自然や情景が描きやすいですが、動物など、「難しすぎず、私でも描けるかな」と思ったものにも挑戦しています。車に乗るのが好きで、愛車を描いたこともあります。

この機能は『D刊プラン』の方限定です。 15日まで、福井市のベルで。会員11人が出品し、墨の濃淡を生かして描き上げた力作約40点が展示されている。 同社は、60～80代の市内の水墨愛好家が所属しており、清明公民館や社西公民館で月2、3 ...

海老名市国分南在住の伊與田（いよだ）喜代美さん（66）が描いた水墨画がこのほど、第39回全国公募南九州水墨画展で最高賞となる鹿児島県知事賞・松下美術館長賞に選ばれた。伊與田さんは2年連続で最高賞を受賞し、「無理だと思っていたので嬉しい ...