政府が近くまとめる2024年版の厚生労働白書の案が17日分かった。精神障害などにより日常生活に支障が出る「こころの不調」を身近に感じる人は、70代以降で30%未満なのに対し、20代30代では70%以上に達するとの調査結果を盛り込んだ。若い世代で「不調に ...