国鉄時代に非電化区間を走るローカル線で広く活躍していたのがキハ40系です。1977～82年に計888両と大量に製造され、東京・埼玉・群馬を南北に結ぶ八高線（八王子～倉賀野）や、栃木県の烏山線（宝積寺～烏山）といった関東の路線でも活躍していました。

近鉄は10月31日、南海は11月12日に、新たな観光列車のデビューを発表しました。沿線に多くの観光資源を持つ近鉄と南海には、すでに観光列車が存在します。2026年に登場する観光列車はどのような性格を持つ列車なのでしょうか。近鉄と南海の間に、 ...

このツアーでは、東海道本線から身延線への直通列車を新たに設定し、「三島駅」から「富士宮駅」まで乗り換えなしで運行。途中の東海道本線「東田子の浦駅」では北側の車窓から、身延線「富士根駅」では東側の車窓から、富士山撮影のために停車時間を設けるほか、身延線 ...

2025年11月25日～11月228日の交通新聞から注目のニュースをご紹介！ 交通新聞に掲載のニュースの中から、特に注目のニュースをトレたび編集室がピックアップしてご紹介します。 【今週注目のニュースはこちら】 ・ＪＲ九州 鹿児島、日豊線で自動運転 ...

特別列車の終点である富士山駅到着後、1900年以上の歴史を誇り、富士登山道の入り口でもある北口本宮冨士浅間神社へ移動し、厳かな雰囲気の中でご祈祷をいただき、心身ともに清められる時間をお過ごしいただけます。

客車にだるまストーブを載せた津軽鉄道（青森県五所川原市）の「ストーブ列車」が１日、運行を開始し、津軽五所川原駅で出発式が行われた。石炭をくべて車内の暖を取る冬の観光列車で、来年３月末まで、同駅―津軽中里駅（中泊町）の２０．７キロを１日２～３往復する。

JR東日本は12月3日、C58形蒸気機関車を活用した観光列車について、2029年春以降の運行開始を目指し、検討を開始すると発表した。運行区間は東北本線 盛岡～一ノ関、臨時列車としての運行を予定している。

平日ですら予約が困難な“プラチナチケット”として知られているのが、大阪・京都・名古屋の３大都市と三重県志摩市にある賢島駅を結ぶ近鉄の観光特急「しまかぜ」です。いったいどんな特急なのでしょうか。なぜそれほどの人気を博しているのでしょうか。

福島県会津若松市と下郷町、南会津町の3市町と東武鉄道で構成する「ＳＬ大樹等観光列車運行推進協議会」は10月25、26日の1泊2日で、「『会津ごころ』と出会うツアー」を行った。同協議会は、東武鉄道が運行する観光列車を媒介とした会津エリアの持続的な活性化と観光振興を目的に2024年11月に設立。独自性があり差別化された、会 ...

観光列車「SL銀河」として2023年までJR釜石線を走行していた蒸気機関車「C58形」について、JR東日本は3日、新たな観光列車として岩手県内の東北線で復活させると発表した。29年春以降の運行開始をめざすという。

【読売新聞】　ＪＲ東日本は３日、岩手県の東北線盛岡―一ノ関駅間で蒸気機関車を活用した新たな観光列車を運行する構想を発表した。２０２９年春以降の運行開始を目指す。 同社は東北新幹線と並走する同区間に蒸気機関車を走らせることで、東北地方 ...