遮断機と警報機のない「第4種踏切」について、JR西日本は農作業などに使う小型特殊自動車も通行しやすい「踏切ゲート― Lite+ ( ライトプラス ) 」を開発した。新型ゲートは、バーが斜め上方向に開くため、運転手が手で押しながら通行 ...
全国各地で当たり前のように見かける踏切。路線の統廃合や高架化などにより、その数は60年で半減しているが、国土交通省によると2023年の時点でまだ3万2371箇所もある。大半の踏切は道路上に設置されているが、なかには設置場所が「寺社の境内」という ...
インプレスグループで航空・鉄道分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山手章弘)は、イカロスのりものKids『おもしろ踏切大百科』を2025年6月18日に発売いたしました。 大人は嫌いだけど ...
新システムを搭載した試験車両。車両前面の中央に取り付けたセンサーとカメラで進行方向の障害物を検知する(13日、東京都国分寺市) JR系の鉄道総合技術研究所(鉄道総研、東京都国分寺市)は13日、踏切や信号の状況を車両が確認して自動的に走る新 ...
今年1月に女性2人が亡くなる事故が起きた山陽電鉄西舞子-大蔵谷間の「山田川西踏切」(神戸市垂水区西舞子1)について、国土交通省と神戸市、兵庫県警は安全対策として、待機場所を拡幅することを決めた。2人は待機場所を誤って電車にはねられ ...
「第4種踏切」をご存じでしょうか。遮断機や警報機がない踏切のことです。事故の発生頻度は、遮断機がついた踏切のおよそ2倍といわれています。佐賀県小城市にある第4種踏切には10日、事故の危険を減らすため、簡易的な遮断機が設置されました。
神戸市垂水区の山陽電鉄の踏切で中国籍の女性2人が電車にはねられて亡くなった事故を受け、国土交通省や市などは10日、踏切目前にあった横断歩道を移設して、信号待ちのためのスペースを確保する対策工事を始める。来年3月末までの完成を目指す。