【箱根駅伝】早大は往路5位花田監督は納得「100点満点に近い内容」 ...

11月15日の上尾シティハーフマラソンでは、國學院勢の強さが目立った。日本人学生歴代10位となる1時間00分45秒の好タイムで優勝した青木瑠郁（４年）だけではない。青木に続きルーキーの野田顕臣、４年生の意地を見せた嘉数純平が入賞を果たし、吉田蔵之介も存在感を見せつけた。

【目標順位を下方修正するもクリアできず】 全日本大学駅伝（11月2日）が終わったあとの待機所。7位の創価大は、来年のシード権こそ獲得したものの、目標の「5位以内」を達成できず、選手たちの表情は悔しさに満ちていた。 「学生三大駅伝」の初戦 ...

＜箱根駅伝往路・芦ノ湖ゴール＞4位でゴールする駒大5区・山川（撮影・尾崎有希） Photo By スポニチ 第101回大会の往路が、東京・大手町～神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われ、青学大が5時間20分1秒（速報値）で2年連続7度目の優勝を飾った。

2日号砲の大学3大駅伝の第2戦となる全日本大学駅伝の前日会見が1日、名古屋市内で行われた。 大会歴代最多17度目の優勝を目指す駒大の藤田敦史監督（48）は2年ぶりの全日本復帰のエース佐藤圭汰（4年＝洛南）について言及した。 佐藤は大学ラストイヤー ...

【東海高校駅伝に向けて走り込む伊賀白鳳の選手ら＝伊賀市で】 全国高校駅伝大会（12月21日・京都）につながる東海高校駅伝大会が23日、松阪市久保町の三重高校前を発着点に行われる。東海4県から、各県高校駅伝の男女上位6校が出場する。スタート予定 ...