1985年の日航ジャンボ機墜落事故から40年となり、墜落現場「御巣鷹の尾根」がある群馬県上野村は8日、安全文化をつなぐシンポジウムを開催した。ノンフィクション作家の柳田邦男さん(89)は基調講演で、尾根を保全する重要性を訴えて ...
1985年の日航ジャンボ機墜落事故の現場「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)の登山道が14日夕、冬季閉鎖された。今年は事故から40年となり、登山道を管理する黒沢完一さん(82)は「一般の人の慰霊登山が増えたように感じた」と述べた。
1985年の日航ジャンボ機墜落事故の現場「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)の登山道が14日夕、冬季閉鎖された。今年は事故から40年となり、登山道を管理する黒沢完一さん(82)は「一般の人の慰霊登山が増えたように感じた」と述べた。
11月14日の閉山日を迎えた群馬県上野村の「御巣鷹(おすたか)の尾根」は、青く澄んだ秋空が広がっていた。登山道には落葉した木々の間から穏やかな日が差し込む。