SSD価格が上昇し、更新計画の見直しを迫られる企業やユーザーが増えている。HDDを再び選択肢に含める動きも出てきた。価格と性能の両面から、SSDとHDDの使い分け基準を整理する。
SSDの1GB当たりの価格に大きな変化が見られる。英Computer Weeklyは調査によって、2023年から2024年にかけてSSDの値上げがどのくらい進んだのかを明らかにした。本稿はSSDおよびHDDの平均価格に関する調査結果を基に、SSDとHDDの値動きに大きな違いが出ている現状 ...
より高速なデータ読み書きが可能なSSDや、1台で容量100TBを超えるSSDが登場している。それでもHDDは、アクセス頻度が高くないもののビジネスにおいて重要なデータを保存する主要なストレージとして、依然として広く使われている。HDDは今後どこまで企業 ...
ハードディスク装置(HDD)関連の業界団体である日本HDD協会(IDEMA JAPAN)は、2024年3月13日にセミナーをオンラインで開催した。セミナーのテーマは「市場動向」である。市場調査会社テクノ・システム・リサーチ(TSR)と市場調査会社TrendFOCUSのアナリストがそれぞれ ...
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アイ・オー・データ、SSDやHDDなど165商品を値上げ--内訳一覧
アイ・オー・データ機器は12月10日、NASやHDD、SSDなど165型番について、2026年1月14日から価格改定を実施すると発表した。原材料価格やエネルギー、物流などの関連費用の高騰が長期化しており、現行価格の維持が困難になったとしている。
購入者による優先度については、データを素早く移行したい場合が読み込みと書き込みが速い外付けSSD、データの移行時間が長くても良い場合が外付けHDDを選択する。
データを保存する記憶装置、ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の容量あたりの単価が5年で6割下がり、ハードディスクドライブ(HDD)との差が急速に縮小している。SSDは値下がりを追い風にパソコン(PC)ファンの容量拡大ニーズを一段と取り込んでいる。
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。 最終保存先ならば速度は要求されないのでHDDで十分。 リーズナブルに大容量のRAIDが組めるから そうなんですよ、続けていく限り際限なく増えていくんですよね。個別のHDDやSSDでは保存しきれません。
録画機能を内蔵したテレビやBDレコーダーの多くは、USB端子に市販の外付けHDDを接続すれば録画できるようになります。HDDは小型軽量の2.5インチHDDも使えますが、多くの人が使っているのは大容量に対応した3.5インチHDDだと思います。 この3.5インチHDD、USB ...
TERRAMASTERが、M.2 SSDとHDDの両方を搭載できるNASを10月21日(火)に発売した。2ベイタイプの「F2-425 Plus」と4ベイタイプの「F4-425 Plus」をラインアップ。 どちらも3基のM.2 SSDスロット(最大8TB)を装備し、キャッシュまたは独立ストレージプールとして運用できる。
Seagate Technologyは、COMPUTEX TAIPEI 2025に出展して同社の最新技術などを展示している。その中で、インターフェイスとしてNVMeを採用したHDDのデモを行なった。 PCIeの物理層の上で、ストレージ向けのプロトコルとして定義されているNVMeは、これまでNANDフラッシュ ...
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