Excel VBAを使っていると、思わぬエラーで処理が止まってしまう経験は誰しもあるでしょう。 たとえば「存在しないファイルを開こうとした」「ゼロで割った」など、コードを書いていると避けられないエラーに直面します。
0は、行番号ではなく、「VBAの標準のエラー処理に戻しなさい」という意味を持つ、特別なキーワードです。 処理の流れ: 通常モード: マクロの開始時点では、VBAは標準のエラー処理モードです(エラーが発生すると停止する)。
「職場で使うためのVBAプログラムを作っています。でも,ユーザーが勝手な操作をしてプログラムが止まったり,暴走したりすることがあり,そのたびに私のせいにされるのがとても不愉快です。ユーザーに勝手なことをさせない方法はないでしょうか?