管理アカウントで別のアカウントをHealthの委任アカウントとして指定した、以下の構成でセットアップを行っていきます。これにより管理アカウントにログインすることなく、Organizations配下の全AWSアカウントのヘルスイベントが確認可能となります。
IAM Identity Centerを実プロジェクトで利用する場合は、管理アカウントではなく、別の専用のAWSアカウントを委任管理者として設定することが一般的です。 ユーザー管理業務とセキュリティ業務は別チームが担当することが多いと思うため、これまでの連載で ...