現在、自作PC市場ではDDR4・DDR5ともにメモリ価格が高騰しています。手持ちの部品だけでPCを組めれば大幅なコストダウンが可能ですが、その夢を叶えるLGA1700対応の「変態マザーボード」をASRockが発売しました。
PC用メモリー価格が高騰する中、ASRockのDDR4/DDR5両対応マザーボード「H610M Combo」が注目を集めている。世代の異なるメモリーを選べる仕組みは、負担増が続くユーザーの一助となり得るのか、関心が高まっている。
2025年12月、PC業界で最大の話題になっているのが“メモリとストレージの高騰”だ。11月の時点で大幅に値上がりしたのは大容量メモリが中心だったが、12月に入ってその状況は悪くなったと言える。在庫がさらに少なくなったことで値上がりしたパーツの範囲が ...
AIの開発のために大規模なデータセンターが次々と建設されており、GPUやメモリといったハードウェアの需要も爆増しています。これに伴い、PC用メモリの価格がとんでもない勢いで上昇しています。PCパーツの価格情報をまとめているPCPartPickerのペ ...
こうした時勢に、あえてメモリ付きの特価品を投入する動きもある。オリオスペックはASRockの小型ベアボーン「 DeskMini B760 White 」とDDR4 SO-DIMM 16GBキット(8GB×2枚)を組み合わせた セット品を投入 した。
前回レビューでDDR3メモリとDDR4メモリの違いについて様々なテストを行ったが、今回は対象をDDR4メモリに絞り、性能や疑問に思う部分を徹底的に検証してみたい。 現在のDDR4メモリは、DDR4-2133、DDR4-2400、DDR4-2666という3つの標準規格に準拠したメモリが流通し ...
現在、PC向けのメモリにはDDR3とDDR4の2つの規格が存在している。主流はDDR4メモリに移りつつあるが、DDR3メモリを搭載したPCも数多く存在する。 この2つの規格のメモリを比べた場合、本当に性能差はあるのか、DDR4はすべての面でDDR3を上回るものなのかなど ...
DDR4が生産中止になるというニュースを聞いて、その背景の調査や考察した結果をまとめていたのですが、文章が長くなってきたので記事を分割しています。本記事は3回目の記事で最終回になります。 前回、前々回の記事はこちらからどうぞ。 1回目の記事 ...
サムスンやSK HynixがDDR4の生産停止を延期? 2026年後半まで供給へ サムスンやSK HynixなどDRAM製造大手は近年主流になりつつあるDDR5やAIブームで需要が急騰し、利益率も高いHBMなどと言った最新規格へ移行加速させるため、旧世代のDDR4の生産を2025年から2026年 ...
この度エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、第12世代Intelプロセッサー対応H610チップセット搭載Micro-ATXマザーボード「PRO H610M-G DDR4」「PRO H610M-B DDR4」を2022年3月11日(金)に発売いたします。 PRO H610M-G DDR4とPRO H610M-B DDR4は共に、8+1+1フェーズの電源 ...
AI需要の急増に伴うメモリの価格上昇はとどまるところを知りません。新たに、SamsungがDDR5メモリの契約価格を倍増させたと伝えられました。 DRAM漲勢主導權換手! 16Gb DDR5合約價逼近20美元,南亞科DDR5過驗證且金士頓全包產能! ...
8月にレポートしたSkylakeのレビューで、筆者はセンチュリーマイクロのDDR4-2133 DIMMのプロトタイプを利用したという話をちょっとご紹介した。 その後同社は定格でDDR4-2400 DIMMを発売して話題になったが、さらにDDR4について話題がでた。それが「JEDEC RAW CARD ...