今回SSD換装の事例として紹介するのは、第6世代Coreプロセッサーを搭載するVAIO「VAIO S13(VJS131)」だ。 2016年に発売されたモデルで、中古ノートPCとしては今でも人気のあるモデルだ。薄型軽量で、1000BASE-T LANやHDMI出力、カードリーダーなども備え、ビジネス ...
3:HMBの仕様をチェック 高性能SSDの中にはキャッシュ用のDRAMを搭載することで転送速度を高めてるものがありますが、WD Blue SN5000 NVMe SSDにはDRAMが搭載されておらず、代わりにPCのDRAMをキャッシュとして使う「ホストメモリバッファ (HMB)」という仕組みを採用しています。
SSDに関してはDDR5などDRAMほどの値上げには晒されていませんが、MicronがCrucialブランドを撤退させるなど、今後の需給状態には懸念があります。そうした中、コンシューマー向けで人気が高いサムスンが、SATA ...
今回SSD換装の事例として紹介するのは、第8世代Coreプロセッサーを搭載するLG Electronics「gram 13 (13Z990-GA5CJ)」だ。 2018年に発売されたモデルで、1kgを切る軽量設計と、持ち運びに適した薄型デザインが特徴。用意したのはCore i5/8GBメモリ/SATA SSD 128GB仕様のモデル ...
サムスンはSATA SSDの生産を終了する可能性が一部リーカーより明らかにされていましたが、サムスンはこのリークについて事実ではないと否定しました。あわせて、今後もSATA SSDやコンシューマー向けSSDの製造は続けることを声明として発表しています ...
Western DigitalからNAS向けSSD「WD Red SN700 NVMe SSD」が発売された。「WD Red」で知られるNASに最適化されたストレージ製品の新モデルで、従来のSATAからNVMeへと進化し、高速化や高耐久性が実現されている。その実力をQNAPの4ベイNAS「TS-473A」で検証してみた。 NASを ...
SSDを工具ナシでインストールできるタイプのエンクロージャーだ。付属の熱伝導シート2枚をSSDに貼ると、SSDとエンクロージャー底部が接触するカタチになり、より放熱効果が高くなる気がする。2280サイズのSSDに対応するが、それより短いサイズのSSDを固定するための樹脂パーツが付属していた。
Micronの個人向けブランド「Crucial」から、新しいエントリー向けNVMe SSD「Crucial P3 Plus」と「Crucial P3」が登場した。前者はPCI Express 4.0 x4接続、後者はPCI Express 3.0 x4接続だ。上位モデルのP5 Plusや従来のエントリーSSDであるP2との比較も交えて実力をチェックしてみ ...
CrucialブランドSSDとして初のPCIe/NVMe対応製品で、従来のSATA対応製品と比べて性能が大きく高められている。また、QLC NANDを ...
2018年に登場した自社開発の独自コントローラと64層3D NANDを採用する「WD Black NVMe SSD」の進化モデルで、ハードウェアはほぼ同じながらさらなる高速化を実現している。 今回は、WD Black SN750 NVMe SSDの1TBモデルを取り上げ、簡単に仕様や性能をチェックする。
Samsung Electronics(サムスン電子)から新しいSSD「SSD 980」が発表された。TLC NANDフラッシュメモリを搭載したPCI Express 3.0(NVMe)インタフェース対応のベーシックモデルで、HMB(Host Memory Buffer)を採用することによって高い性能とリーズナブルなプライスを両立 ...
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています パソコンを動かす上で欠かせないOS(オペレーティングシステム)や、さまざまなデータを保存する「ストレージ」。最近では、データの保存に半導体(メモリ)を用いる「ソリッドステート ...