『私のこと好きじゃなかったのかよ!?』(昆布わかめ/集英社)第9回【全12回】周囲は青春真っ盛りななか、受験に失敗しないために勉強漬けの毎日を送る高校2年生の岡部かずあき。彼には中学3年生のとき、姉の友達が自分のことを好きなのだと勘違いし、痛い目… ...
元ネタを知っていたら120%楽しめるし、知らなくても笑ってしまう『文学的なオチが癖になる 雪のヤドカリ4コマ劇場』は、雪のヤドカリさん(@yukinohotel)が描く4コマ漫画だ。「そのTシャツ イカすなあ」「ああこれ?」 友だち同士の青年ふたりが ...
『スカートの呪いが解けるまで 幼少期からの性被害が原因で女らしさ恐怖症になった私』(魚田コットン/オーバーラップ)は、幼少期に受けた性被害によって、傷つき失われた「自分らしさ」を取り戻していくまでの過程を描いたコミックエッセイだ。 著者の魚… ...
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2026年8月号からの転載です。「ずっと持っておきたい、大切なマンガです」と今田さんは『悪女(わる)』への愛情を語る。今田さんが『悪女』と出会ったのは4年ほど前。本作をドラマ化した『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪い… ...
子どものための“伴走者”だったはずが、いつしか母自身が「合格」にとらわれていく……。 とーやあきこさんの『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(KADOKAWA)は、中学受験を通した母親たちの葛藤を描いた物語。自分がかつて諦めた学校を娘・綾佳に… ...
夫・翔太と子ども、3人で暮らす結衣。翔太のやりっぱなし、出しっぱなし、突然想定外の行動を取る……などの行動に悩まされていた。そしてある日、「夫はADHDではないか?」という疑念を抱くようになる。そしてADHDについて調べるうちに、発達障害のあるパー… ...
年齢を重ねるごとに、新しく何かを始めることへのハードルは高くなりがちだ。『ライバルアライバル』(永田さんずい/KADOKAWA)は、かつて日本中を熱狂させた元アイドルのふたりが、還暦を過ぎて再びアイドル活動に挑戦する姿を描いた物語である。年齢を理… ...
いじめのニュースを目にするたび、心を痛めながらも、どこか「我が家には関係ない」と感じてはいないだろうか。だが、いじめは決して他人事ではない。我が子が被害者になるかもしれないし、あるいは加害者になる可能性もある。 本稿では、そんな「いじめ… ...
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2026年8月号からの転載です。 冒頭に掲げられているのは強烈に魅力的で、不可思議な謎だ。2024年、月の裏側で頭部のない数十体の遺体が発見された――。矢野アロウの『マイボディ・オン・ザ・ムーン』は、壮大なスケールのS ...
第175回芥川賞の受賞作が小砂川チトさんの『ゾンビ回収婦』(講談社)に決定した。AIの台頭によって仕事を失った女性が、夫の残したVRヘッドセットを装着してVR空間に没入、そこで日々殺されるゾンビの死体を回収する「ゾンビ回収婦」の仕事を務めるという… ...
もともと結婚願望のなかった彼女が、友人の結婚報告をきっかけに婚活パーティー、婚活アプリ、結婚相談所など「婚活の世界」に足を踏み入れていく。婚約の破談に、婚活アドバイザーからの厳しい指摘…。そのリアルな描写は多くの読者の共感を呼び、SNSでも大きな反響 ...