日本高校野球連盟 (日本高野連)は5日、大阪市内で理事会を開き、検討中だった高校野球の7イニング制について、引き続き議論をしていくことを決めた。
大学日本代表候補の強化合宿に参加しているソフトバンク育成辞退右腕の古川 遼投手(日本学園-桐蔭横浜大)は6日、実戦形式の打撃練習に登板した。
この日は24投手全員が登板した。最速は来年のドラ1候補にも挙がる 鈴木 泰成 ( 東海大菅生 - 青山学院大 )の最速151キロ。さらに平均球速148.25キロと、スピードだけではなく、伸び上がるような球筋も抜群だった。
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来年2026年春のセンバツ21世紀枠選考に向け、9地区ごとの推薦校が12日に発表される。運命の日を前に、各地区ごとにこの秋の大会を振り返り、選考予想に触れてみたい。今回は北信越地区。
別格だったのは青山学院大の 鈴木 泰成 投手( 東海大菅生 )。最速151キロ・平均球速147.5キロを計測したストレートを軸に打者5人を相手に、被安打1に抑える好投。そのヒットも詰まらせたもので、全体的に圧倒していた。
福永氏は現役時代、ピッチクロックの経験がある。20年に阪神退団後、徳島インディゴソックスに所属。JABA大会で、初のピッチクロックを体験したが、「最初は秒数をかなり意識しましたね。自分も20秒はどれくらいかな?と不安になりながらのマウンドでした。それ ...
ドラフト1位として入団し、これまで将来のスラッガー候補として育てられてきた。22年、23年と2年連続で9本塁打を放ったが、ここ2年は0本塁打に終わっている。今季は94試合出場したが、チームには同じサードの上田 ...
林は「体の強さと肩の強さには自信がある」と語るように、安定した動きと強肩を生かしたスローイングを披露した。小林は秋4本塁打を放ち、通算8本塁打を記録しており、東京六大学を代表するスラッガーに相応しい実績を残している。その打撃を見ると、余計な力みを感じ ...
敗れた決勝の 九州国際大付 戦では点差をつけられた9回に、三塁線を破る二塁打を放った。外角球を逆らわずジャストミートして、逆方向へ強い打球を放った結果だった。最後まで勝利をあきらめない。そんな主将の思いもバットに乗り移った。
山口県は 高川学園 が今年の「顔」だった。夏の山口大会を制し、4年ぶりの夏甲子園に出場した。春季大会では初戦で 南陽工 と対戦して敗戦。その悔しさを胸に迎えた夏に、決勝でその 南陽工 にリベンジを果たしての聖地切符だった。
この春は打率.207だったが、秋は38打数16安打、10打点を記録した。北照時代からスラッガーとして活躍し、最後の夏は苫小牧中央に敗れ、準々決勝敗退となったが、この試合で広島ドラフト1位の斉藤 優汰投手から2本の本塁打を放った。