千葉大学医学部附属病院の経営改革を推進する中核として「侍チーム」を発足させたのが、2024年4月に病院長に就任した大鳥精司氏だ。「侍チーム」と名付けたのも大鳥氏自身で、職員向け啓発ポスターではモデルも務めるなど、文字通り「体を張って」経営改革に取り組む。
森雄一郎氏(以下、森) PREVENTは、2023年にAHAから発表された比較的新しい、動脈硬化性の心血管 (ASCVD)イベントと心不全を含めた心血管疾患(CVD)イベントの予測式です。昔から使われている、たとえば Pooled Cohort Equations (PCE)のような、いわゆる心筋梗塞、脳梗塞といったASCVDだけでなく、心不全も含めたtotal ...
前立腺がんに対する小線源治療やダビンチの導入など、昭和大学の泌尿器科を拡大・成長軌道に乗せていった深貝先生は、2021年昭和大学泌尿器科講座の主任教授に就任しました。各大学のOBをインタビューでつなぐ大学別リレー、昭和医科大学・深貝隆志先生編の最終回は、教授就任から現在に至るお話です。注力する前立腺がんに対する啓発活動のお話もうかがいました。
腎移植の可能性をもっと多くの患者さんに知ってほしい。これまでのネットワークを活かして、山梨の医療を支えたい——山梨大学OBをリレーで繋ぐ当連載。3人目としてご登場いただいた神家満学先生編の最終回は、山梨でのクリニック院長就任、今後の展望や山梨の医療にかける思いなどについてお話しいただきます。
東京大学総長の藤井輝夫氏は1月25日、同大大学院医学系研究科の佐藤伸一教授が、収賄容疑で逮捕されたことを受け、「度重なる教員の逮捕は痛恨の極みであり、言語道断で、遺憾であると言わざるを得ません」とし、厳正に対処する方針を明らかにした(東大のホームページ参照)。
医師国家試験、実は「当日の服装」が合否を分ける重要ポイントです。マフラー禁止やコートの膝掛けNGなど、意外と知らない厳しい制限を突破しつつ、体を冷やさないための具体的な対策を漫画で分かりやすく解説しました!本連載では、現役医学生や医師の皆様からお寄せいただいた医学生時代の思い出のエピソードをKADOKAWAとのタイアップでお届けします。
2022年の流行以降、エムポックス(クレードII)罹患後の経過を最長18カ月間追跡した結果、約6割の患者に何らかの後遺症が持続していることが明らかになった。 後遺症の多くは外見に関連するものだが、約13%には肛門直腸障害や排尿障害などの機能的な問題が残っており、長期的なケアの必要性が示唆された。
Doctors LIFESTYLEでは、「ガソリン高騰による車の利用頻度の変化」をテーマに、医師の先生方を対象にアンケート調査を実施。前回記事では、医師の先生方の最新の車の所有率データをはじめ、ガソリン高騰を含む物価高騰が医師のカーライフにどのような影響を与えているのか、調査結果を報告いたしました。今回は、現在車を所有されていない方にお聞きした今後の購入意向にまつわる調査データとともに、ガソリン代 ...
現代のマンガ分野の裾野は非常に幅広く、実に多様なマンガがありますが、今回ご紹介する作品のテーマはずばり「古本」。ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」。不要な本を捨てに来る男、夫の蔵書を売りに来た未亡人。店主の人柄と素敵な品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れます。
医師偏在は取り組まなければならない大きな課題で、日本医師会としても「日本医師会ドクターバンク」を2025年11月から立ち上げましたが、これはもはや医療だけの問題ではありません。結局、地域に住民がいなければ医療は成り立たず、人口問題が根幹にあります。
一般社団法人医療介護福祉政策研究フォーラムは1月22日、2026年新春座談会「日本の医療・介護:当面する課題にどう対応するか」を都内で開催した。医療の現場、行政、政治など各立場から計8人の論客が登壇し、活発な意見交換が行われた。
フランスでは、夏と年末年始のホリデー・シーズンに医療機関に受診することは決してスムーズではありません。これは毎年のことです。そこへ加えて、昨今のかかりつけ医不足問題、特に地方では医療過疎問題が深刻です。首都のパリですら、他に選択肢がないので、必要以上とは思いつつも、重度指定の大病院の救急に駆け込むことになりがちです。そこに着いてからトリアージで軽症と予診され長時間待つことになるのです。