手話と字幕で情報を伝える番組「目で聴くテレビ」。1995年の阪神・淡路大震災の時、聴覚障害者が必要な情報をテレビから受け取ることができなかった教訓を生かし、98年から放送が開始された番組だ。
東京で初めて開催された、聞こえない、聞こえにくい選手の国際大会「デフリンピック東京大会」。大会をきっかけに、以前から興味のあった聴覚障害や手話通訳を改めて取材して記事を配信してきた川村さくら記者。ポッドキャストでその取材について語り合いま… ...
沖縄国際大学手話サークル「ちゅらとも」が6日午後1時~午後3時、同大学の図書館AVホールで「日本手話の世界から見える社会のかたち」と題した、「目で見る言語」手話に関する講演会とワークショップを開く=写真。来場無料。手話 […] ...
聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」(11月15~26日)を、生まれた時から耳が聞こえない毎日新聞の社員4人が記者として取材し、見えた課題について伝えます。
ネイティブスピーカーと回数無制限のオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」を展開する株式会社ネイティブキャンプ(東京都渋谷区 代表取締役: 谷川国洋)は、海外留学エージェントサービス「ネイティブキャンプ留学」において、フィリピン・ドゥマゲッティの人気校「B&D ENGLISH SCHOOL」にて、年末年始プロモを実施いたします。
東京デフリンピックは、ろう・難聴者にとって再会や出会いの場でもあった。私も母校の先輩・後輩や両親の旧友と交流した。手話通訳士の米国人女性との再会も心に残るものだった。
手話が語る福祉のコーナーです。聴覚障害者のスポーツの国際大会、デフリンピックは12日間の熱い戦いを終え11月25日に閉幕しました。日本で初めて開催された大会が残したものとは。 (デフバドミントン 片山結愛選手) ...
日本手話や手話通訳を体系的に学べる珍しい大学がある。群馬大学の「手話サポーター養成プロジェクト」。手話通訳を本格的に教えるノウハウを確立し、手話通訳者の裾野を長期的に広げることをめざしている。
「被爆80年プロジェクト つたえる つなげる ヒロシマ・ナガサキ」【平和を誓う手形 ...
大会取材を通して、いろいろな人に出会った。自身のことを「ろう者」「難聴者」「耳の重い人」と表現する人や、「自分は聞こえなくてよかったと思っている」とインタビューに笑顔で話す選手も。それぞれの形で、音を必要としない世界にアイデンティティーを持つ人たちは ...
デフサッカー女子日本代表チームの手話通訳士を務める高橋基成さん。日本で唯一の「手話ができるメンタルコーチ」でもある。今回のデフリンピックで銀メダルを獲得した女子日本チームを影で支えてきた。聞こえないことで生じる選手の葛藤やチームとのズレをなくすため選手の心の声に寄り添っている。特別支援学校の教員として15年間デフスポーツに携わり、8年前からメンタルコーチとして活動してきた。
聴覚に障害があるアスリートの国際スポーツ大会「東京デフリンピック」がきのう(26日)、閉幕しました。陸上の400メートルハードルに出場したのは岡山大学陸上部の石本龍一朗選手。自身初めてとなる国際大会、“二十歳の挑戦”に密着しました。