AWSは新料金体系「Database Savings Plans」を発表した。利用量に応じたコミットメントを設定することで、インスタンス型とサーバレス型の双方で自動割引が適用され、構成変更や地域変更があっても価格条件を維持できる。
AWSは12月2日(現地時間)、マネージドデータベースサービス向けの新しい価格モデル「Database Savings Plans」の提供を開始した。中国を除く全AWSリージョンで利用可能であり、1年間の一定の使用量(ドル/時)をコミットすることで、最大35%のコスト削減が可能となる。