京都大学 (京大)は12月1日、ブドウ、レーズン、およびレーズン水 (レーズンを水に浸漬したもの)における微生物叢の動態を調べ、またレーズン水の発酵試験での成分変化を解析した結果、レーズン水だけでワインができる仕組みの一端を解明したと発表した。