こうした大がかりなプロジェクトの総合プロデューサーを託された奥田さんは、その場がスーツ姿の男性ばかりで構成されていることに疑問を抱く。 「愛知の産業を盛んにするための最後の必要項目がジェンダー」であること、そして「このまま待っていては、5年先も世界に勝てない」と強く感じた という。