同コンテストは、フリーのプログラミング言語「Hot Soup Processor」(HSP)で作成した作品を募集し表彰するイベントで、2003年から20年以上にわたって毎年開催されている。23回目となる今回のコンテストでは、37作品が入賞を果たした。
1台のカメラの前を歩いて通り抜けた人が誰か、顔認証と目の虹彩(こうさい)認証を組み合わせた技術によって確認できる――。そんな、世界初となる技術をNECが開発した。国境での出入国審査や空港の搭乗手続き、決済など、厳格な本人確認が求められる場での利用を見込んでいる。