30年前の阪神・淡路大震災をきっかけに、災害時に命を守るための情報を外国人に伝えようと「やさしい日本語」は誕生した。在留外国人が395万人を超える今、意思疎通の手段として重要性が高まっている。愛媛県主催のやさしい日本語の研修会などで講師を務める仲村智 ...