「すべて同意の上だった」「喜んでいると思っていた」――。法廷で一転して罪を認めたものの、あまりに身勝手な“弁明”をくり返す凶行の背景にある佐藤被告の壮絶な生い立ちと、裁判のゆくえに迫る。
交際相手のAさんに凄惨な虐待を加え、乳首の切断、さらには斧を使った左手薬指の切断にまで及んだ佐藤紗希被告(当時23)。凄まじい執着と監視、そして狂気的な暴力に支配され、Aさんは心身ともに追い詰められてい… ...