SCSK傘下でビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)手掛けるSCSKサービスウェアは、健康診断・人間ドックの結果をデータ化するサービス「健診DX」の対応範囲を広げたと発表した。従来の紙だけでなく、PDFやCSV形式など様々なデータ形式の健診結果を、企業や健康保険組合が指定するフォーマットに変換する。11月から提供を始めた。従来の健診DXは紙の健診フォーマットを前提とした仕組みだったが、 ...