【読売新聞】　「東京の軍都」。幕末から終戦まで火薬や砲弾、軍服などを製造する大規模な軍需工場が数多く建設された北区は、そう呼ばれた。現在の区域の１割が軍施設で占められた時期もあり、割合は区部で１位。十条台にある区立中央図書館は当時の ...

C言語で書かれたLinuxのカーネルでプログラミング言語「Rust」を使えるようにすることについて、メンテナーズ・サミットで議論が行われて「もはや実験段階ではない」ことが確認され、これまで付与されてきた「実験的(experimental)」タグの解除 ...

【読売新聞】　法務省が国内最大の女子受刑者収容施設・栃木刑務所（栃木県栃木市惣社町）を２０２８年春に廃止する方針を固めたことが１０日、分かった。建物の老朽化や全国的な受刑者数の減少などが理由とみられる。県内の受刑者収容施設を巡っては ...

宮城県 白石市 斎川にある中世の遺跡「飯詰館跡（いいづめたてあと）」から、墨で文字を書いた木の板の「木簡」が初めて出土した。市教育委員会が発表した。建物跡から木簡が出土するのは、全国的にも珍しいという。

「サンガツ」「スペ」「チート」「火の玉ストレート」……。 島根県 立安来高校教諭の緒方孝さんが、ネット上でよく使われている俗語（スラング）をまとめた「令和ネットスラング辞典」を出版した。「ネットスラングは揶揄（やゆ）的、批判的なものが多いが、この本を通じて悩みや苦しみを笑いに昇華するという本来のユニークさを知ってもらいたい」と話している。