トヨタ自動車は8日発表した決算で、トランプ米政権の関税政策により営業利益が4~5月の2カ月間で1800億円下押しされると明らかにした。為替の円高傾向も影響し、2026年3月期の連結純利益は35%減の3兆1000億円を見込む。販売は前年比増と強気の見通しを示すが、関税影響の長期化や円高のさらなる進行、景気減速による販売減といったリスクが山積する。供給網の見直しや新分野の事業で稼ぐ力を高めて、逆風に対 ...
中づり広告を終了する──。週刊誌『週刊文春』が2021年8月26日発売号を最後に電車の中づり広告を止めたことが話題になっている。通勤時の風景として首都圏や大阪で定着していた広告を止める背景には、雑誌のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めなけ ...
長年にわたって迷走してきた日本の年金政策。2000年代に大きな改革に踏み切ったが、その前提は甘かった。楽観と政治の圧力。現実を直視しない改革が禍根を残した。 加入者の「負担」は強まり続けている ●公的年金の加入者、受給者数と受給者/加入者倍率の推移 ...
栗田工業は、子会社が2026年7月初旬までの約3年間、環境分析の一部で検査を実施しないまま、結果を顧客に報告していた事実を同月21日に公表した。現時点で半導体向け超純水の分析に不正は確認されていないが、環境分析と超純水分析は結果の確認・承認プロセスに ...
「トヨタを超えて、日本一になったからね。どんなもんだろうかと思って様子を見に来た」。人工知能(AI)ブームで株価が急騰したキオクシアホールディングス(HD)の定時株主総会には、昨年の9倍の900人が詰めかけた。「IR発信力」の実力を探るために個人株主 ...
バイオ専門メディアの「日経バイオテク」が、難病の治療や地球温暖化の進行抑制、食糧危機への対応などに役立つバイオイノベーションの最新動向をお届け。サイエンスベースの情報を、ビジネスパーソンにも分かりやすく解説する。(写真=kardaska/stock.
データ管理・分析サービスの米スノーフレイクが、高度な人工知能(AI)がソフトを代替する「SaaS(サース)の死」にあらがっている。震源地となった米AI新興のアンソロピックとの協力関係を拡大。スノーフレイクのデータ基盤とアンソロピックのAI「クロード」 ...
壮絶な企業買収などの舞台を描いた小説「ハゲタカシリーズ」を手掛ける作家の真山仁氏は同シリーズを読み込ませてAI(人工知能)の主人公をつくったこともある。日経BPが7月7日に開催した「経営者 ...
ミステリの名手であり、ホラーや純文学なども手掛ける芦沢央(よう)さんのエッセイ連載。前回(参照:10年も健康診断に行かなかった作家を動かした夫のファインプレー)は、芦沢さんが10年ぶりに健康診断に行ったという話でした。今回は、なぜ芦沢さんがまったく運 ...
ウナギ養殖・加工大手の山田水産(大分県佐伯市)は完全養殖ウナギを国内で初めて商業化した。完全養殖とは卵から人工的にふ化させたウナギを親とし、その卵から稚魚を経て親ウナギに育てる。海や川から天然の稚魚を採取する必要がないため、不漁期でも安定的な価格で提 ...
中東情勢への不安やAI・半導体株の不安定な値動きで、市場は方向感を欠く。来週は日米の金融政策会合が焦点で、政策金利はいずれも据え置きの見通し。日銀は成長率見通しを上方へ、物価見通しを下方へとそれぞれ小幅に修正する可能性がある。
雑誌「ナショナル ジオグラフィック日本版」2026年6月号 ...