国内のベンチャーキャピタル(VC)が岐路に立っている。新興企業の成長を支える「黒子」の役割を果たしてきたが、足元のファンドの組成額は大幅に減っている。世界では人工知能(AI)銘柄に巨額の資金が流入する「勝者総取り」が目立つなか、どう生きるのか。初回は ...